【極楽西行《 天蓬 》1/9 シームレスアクションフィギュア】① 開封

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は[大漫匠アニメスター]の「天蓬」というフィギュアを開封して行きます。

【極楽西行《 天蓬 》1/9 シームレスアクションフィギュア】[大漫匠アニメスター]

最近紹介した「孫尚香」と同じメーカーのアクションフィギュアですね。

箱から取り出すとこんな感じ↓です。

ブリスターは二段です。

とりあえず今回はまた素立ち姿をグルっと1周撮影しました。

基本的にはブリスターに収まっていた状態のままなんですが、元から付いてたハンドパーツが武器の持ち手だったので、それだけ平手に替えてあります。

〈ターンテーブル〉

見た目はかなりイイ感じです✨ただ、めっちゃデカいです💧

実はこのフィギュアって予約をしてなかったんですよ。

予約開始時から存在は知っていたし、見た目的には完全に俺好みなのに何故かスルーしてました。

で、発売されてからそれに氣付いたので慌ててすぐに購入したんですが、いざ手元に届いてみればスルーしていた理由が分かりました。

このフィギュアって1/9スケールなんですよ💧

予約開始時はそこをちゃんと確認していたのに、購入時は見過ごしてしまったというオチです(^^;

そりゃそうですよね、俺が自分好みの1/12スケールを見逃すワケありませんから。

そんなこんなで、ちょっと想定外と言うか手違いと言うか、届いてからスケール感に驚くというマヌケな事をやってしまったんですが、サイズはともかく見た目的にはとても良い感じです。

ただ、この時点で氣になるポイントが1つ。

重心のバランスが悪いので自立が厳しいです。

素体のバランス自体は悪くないんですけど、このデカい被り物が重心を後ろ側に持って行くんですよ。

デザイン的に仕方のない事だと思うし、付属のスタンドが優れてはいるんですが、やっぱ自立するかしないかの違いは個人的にデカいですね。

現段階で氣になったポイントはそれくらいです。

いつもスケール感の比較画像は最後に撮影するんですが、今回は1/9という事で、最初からサイズ感がイメージ出来るように撮影しておきました。

まず最初に蝸之殼の「グリサ」です。

次はHASUKIの「フィオナ」です。

最後は1/12スケールのダイバディプロダクション「ポリニアン(トリフォリー)」です。

約1/10のフィオナでさえ小さく見えます。

測ってないけど、これも1/9と言いながら実際は1/7~1/8くらいなんじゃないですかね。

ちなみに被り物に付いてる2個の灯籠を前に持って来ると自立します。

次回は可動をチェックして行きたいと思います。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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