【フレームアームズ・ガール《 ウィルバーナイン 》FAガール】仮組み ⑤
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「ウィルバーナイン」の続きです。
【フレームアームズ・ガール《 ウィルバーナイン 》FAガール】[コトブキヤ]
今回はバイクの紹介をやろうと考えていたんですが、まだ片ヒザチャレンジをやってない事に氣付いたので急遽ポージング撮影に変更しました。
以前から美プラやアクションフィギュアを紹介する時、セット内容(付属品)以外の物を本編では極力使わないように心がけているんですが、今回から片ヒザポーズに限っては、ライフルを使ってポージングして行こうと思います。
セット内容にライフルがあるキットに関してはもちろんそれを使うんですが、そういう武器が付属しない場合はセット内容以外の武器を使います。
そうしようと思った理由は後で説明するとして、とりあえずはキットに付属しないライフルを使った片ヒザ画像をどうぞ。
〈ターンテーブル〉
素晴らしい!プラスチックの人体としては完璧と言っていいレベルでキマってますよね♪
で、片ヒザポーズでライフルを使うその理由なんですが、これが出来るか否かで可動性能に関する満足度が大きく変わるんですよ。
今までに3桁もの美プラや可動フィギュアを紹介して来た中で、いろんなポーズをつけて可動性能が素晴らしいだとかイマイチだとか言ってきた訳ですが、ハッキリ言ってこのポーズがキマるかキマらないかで可動性能のほぼ全てが分かるんです。
「脚はここまで動く」とか「腕はここまで動く」とか説明しなくても、このポーズを見れば視覚的に一発で分かるんです。
片ヒザ姿勢というのはそれくらい重要なポーズなので、ほとんどの美プラやアクションフィギュアの紹介でやって来たんですが、今ままではあくまでも下半身の可動性能をチェックする目的でやって来たんですね。
片ヒザが下半身の可動をチェックするのに適したポーズだという事に対して、上半身の可動をチェックするのに適したポーズというのがライフルを構えるポーズなんですよ。
要するに1枚の写真で全身の可動性能の良し悪しが分かるポーズだという事ですね。
上を見れば中にはもっとグリグリ動くものもあるけど、少なくとも個人的にはこのポーズがキマれば可動に関する不満はありません。
という事なので、今後は上半身の可動をチェックするのに適したライフル系の武器がない場合に限っては、付属品以外のものを使って行きたいと思います。
ちなみに今回使ったライフルは【WM-03C《 アサルトライフルセット 》デザートカモフラージュ】です。
次回はバイクの紹介をやります。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ





















