【メドタの残響《 キョンシー・玖蓮 》特典付き】仮組み ⑯ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はキョンシー「玖蓮」の最終回です。
【メドタの残響《 キョンシー・玖蓮 》特典付き】[和模線]
前回で紹介しておきたいポイントは全部終わったんですが、武器に関してちょっと補足しておきたい点があったので、今回はそれを書いて締める事にします。
まずは今回のポージング画像を貼って行きます。
〈ターンテーブル〉
武器に関する補足というのはこの槍の事になるんですが、これは説明書とか公式画像で紹介されてない武器になります。
と言うのも、これは自分が思い付きでやってみたアレンジ武器なんですよ。
柄の部分はメイン武器であるフレイル型鉄球の柄で、先端部分はフレイル型鉄球の柄と交換する為に付属するパーツになるんですが、このアレンジ武器はその2つをゴールドのランナーで繋いだ槍となってます。
ただ単に付属パーツ2つをランナーで繋いだだけなので、色や長さを好きなように変える事が出来ます。
補足までするような大した事ではないかも知れませんが、こういう使い方も出来るという参考って事で。
あと、これは結構なマイナスポイントになるんですが、三つ編みのジョイントが簡単に破損します。
頭部側の接続軸が3ミリ軸なのに対して、三つ編み側の軸が2ミリしかないので、ちょっとでも動かす角度が悪いと2ミリ軸側が簡単に逝ってしまいます。
自分は前に買ってあった「球体ジョイント」というのを少し加工して修復ました。
この「球体ジョイント」の軸は3ミリなので、三つ編み側の穴も2ミリから3ミリに広げてあります。
これで滅多な事がない限り破損しないと思います。
それと次もマイナスポイントになるんですが、電飾関係に不具合がありました。
このキットはドクロフェイスと武器(鉄球)の目がLEDで光るようになっているんですが、LEDの点灯が安定しないんですよ💧
そういう事なんで点灯状態の紹介はやめておく事にしました。
たぶん電池の消耗か接触不良だと思うんですが、時間に余裕がある時にでも調べて追記するかも知れません。
各表情を紹介した時に書いた「フェイスパーツが交換しにくい」って件なんですが、何回も交換している内に慣れてしまって面倒だとは思わなくなりました。
ただ、一般的な美プラに比べて交換しにくいというのは事実ですけどね。
視覚的なスケール感はこんな感じ↓です。
素体時
だいたいFAガールくらいのスケールですね。
キョンシーモード時
ご覧通り素体時とキョンシーモード時とではスケール感が全く違います。
仮組みにかかった時間ですが、素体で約1時間10分+キョンシーモードで約4時間20分+その他武器類で約50分、合計で約6時間20分くらいでした。
6600円のボリュームじゃないですね(^^;
下が余剰&予備&交換用パーツです。
今回紹介したパターン以外にもいろいろと組み替えが出来そうですね。
あと、ブランクフェイスがこんなに↓ついてます。
相変わらず中国メーカーのサービス精神は凄いですね。
最後に総体的な感想ですが、いくつかマイナスポイントがあるキットではあるんですけど、それでも満足度はめっちゃ高いですね✨
そもそもこれだけの内容で6600円は驚異的です。
おかげで紹介するのに半月もかかってしまいましたよ(^^;
以上、「キョンシー・玖蓮」の紹介でした。
【メドタの残響《 キョンシー・玖蓮 》特典付き】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥6600
購入価格¥5940
予約時は「安いしネタ感覚で買ってみよう」くらいの感覚だったんですが、まさかここまで満足度が高いキットだとは思いもしませんでした。
さすがに少しマンネリ化して来た感が否めない美プラ界隈ですが、中華キットはまだまだ毎回新鮮な驚きを与えてくれますね。
ところで今更なんですが、このキョンシー娘の名前(玖蓮)、これなんて読むんでしょうね(^^;
メドタってナンデスカ?
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
なお、過去☆6にしたキットと現在☆5にしたキットを比べて、過去の☆6が現在の☆5より優れているという訳ではありません。
あくまでもその時の基準と感覚で見てどれだけ満足できたかというただの指標だとお考え下さい。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ






































