pocket artシリーズ【PA009 サキュバスシスター《 フリーデ 》1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き ⑫ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「フリーデ」の最終回です。
pocket artシリーズ【PA009 サキュバスシスター《 フリーデ 》1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き[HASUKI]
ここまでで紹介しておきたいポイントは全部書いたと思うので、今回はオマケ画像紹介みたいな内容になるんですが、もしよかったら見て行って下さいね。
それでは早速行きます。
〈ターンテーブル〉
フリーデは中二感が満載なキャラだと思うので、ポーズも中二病っぽい感じで撮影してみました。
この世界を支配してる連中ってのは、ただカネを持ってるだけの臆病な重度の中二病患者で、それに抗おうとする側ってのはカネは無いけど知的好奇心が旺盛で頭の良い中二病患者です。
同じ中二病でも後者の方が圧倒的にカッコいいと思いませんか?
とにかくそういう違いこそあれど、結局のトコロ世界を動かすような人物ってのは両者ともに中二病患者なんですよ。
前にもいつか書いた覚えがあるんですけど、つまるところこの世界の構造を理解する為には中二病という事が重要なんです。
結局何が言いたいのかって事なんですが、量産的なNPCやロボットじゃなく、多感な心を持った個であれって事です。
これも何度か書いた事ですが、人類史上歴史を動かして来たのは必ずマイノリティーなんです。
多数決で物事を決めるってのがいかに愚かな事か、歴史がその答えを教えてくれているというにも関わらず、日本人って未だに全体主義、マジョリティー主義全開ですよね。
全体責任とか言うヤツ、あれ、本氣で息の根止めてやろうかと思いますね。
ついでに言うと、本人の目の前では文句も言えないクセに、ネットのコメントでは威勢がいいとか、影でコソコソと陰湿な弱い者イジメをやったりだとか、何の抵抗も出来ない子供を虐待したりだとか、そういう事を『恥』と思わないニンゲンってのもいたぶり殺してやりたくなります。
おっといけない。このまま行くとまた熱くなって大きく脱線しそうなんでフリーデに戻ります。
と言ってもこれ以上補足しておく事もないので、最後にスケールの比較画像を貼って終わりたいと思います。
まずは同メーカーの「波部サーシャ」と。
ほぼ同じスケールです。
次に蝸之殼の「常磐和音」です。
コチラもほぼ同スケールですね。
最後はフィグマの「マシュ」です。
毎度の事ながら、1/12のフィグマと比べるとかなりデカいです。
いい加減1/10~1/11を1/12と明記するのはやめて欲しいですね。
以上、HASUKIの「フリーデ」でした。
pocket artシリーズ【PA009 サキュバスシスター《 フリーデ 》1/12 完成品アクションフィギュア】の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥12100
購入価格¥11700
総体的な感想としては、とにかくカッコいい!これに尽きますね。
全体的に非常にバランスが良く、とても扱いやすいフィギュアです。
価格に関しては、アクションフィギュアの相場的に見るとセット内容(付属品)の割に少し高いように感じるかも知れませんが、これだけの衣装がセットだと考えれば妥当な価格だと思います。
☆4か☆5か迷ったんですが、☆4寄りの☆5って感じに落ち着きました。
腕や脚にロール軸があれば何の迷いもなく☆5だったんですけどね。
あと、裸足パーツが特典だったみたいです。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
なお、過去☆6にしたキットと現在☆5にしたキットを比べて、過去の☆6が現在の☆5より優れているという訳ではありません。
あくまでもその時の基準と感覚で見てどれだけ満足できたかというただの指標だとお考え下さい。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ