【十二大戦シリーズ《 賽瑪瑙(サマエル) 》TW-MW001】仮組み ⑮ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「サマエル」の最終回になります。
【十二大戦シリーズ《 賽瑪瑙(サマエル) 》TW-MW001】[CANG-TOYS]
今回は蛇メカとの融合形態でポージングしてみました。
箱絵っぽい感じになるよう意識しています。
〈ターンテーブル〉
華やかでめっちゃイイですね✨
上手く傘を持たせるのも、イイ感じに形を整えるのもちょっと難しいんですけど、それが出来た時の満足度は非常に高いです。
それと、スタンドなんですが、そのままでは接続部(先端部)の自由度が乏しい為、フィグマのアタッチメントを付けて撮影しました。
あと、以前蛇メカにはスタンド用の穴が無いって書いたんですが、改めてよく見ると3ミリ穴がありました。
下画像はそこにスタンドを挿して撮影しています。
視覚的なスケール感はこんな感じ↓です。
フレームアームズガール
メガミデバイス
30MS
これを見て分かる通りかなりデカいです。
1/9~1/10スケールといったトコロでしょう。
下は余剰パーツです。
もしかして使うのを忘れてるパーツがあるかも知れません。
組むのにかかった時間は、素体が約2時間、蛇メカが約3時間20分くらいだったので、全部組むのに約5時間20分かかってます。
最後に総体的な感想をまとめておきます。
まず、精度的な事ですが、全体的にかなりキツめの調整となっているので組むのが結構大変です。
組んだ後の氣になるポイントとしては、接地性や重心的なバランスがそれほど良くないので、自立時の安定感はイマイチです。
素体だけ組んで動かした時点では印象が良くなかったんですが、全て組んでいろいろと遊んでみた結果、最終的にはなかなか良いキットという感想に収まりました。
以上、十二大戦シリーズ「サマエル」の紹介でした。
【十二大戦シリーズ《 賽瑪瑙(サマエル) 》TW-MW001】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥6600
購入価格¥6270
キットの総体的なクオリティとしては☆4といったトコロなんですが、このボリュームで定価¥6600というのはお買い得感が凄いです。
これだけ豪華な内容で、ほぼ素体だけのキットである「創彩少女庭園」シリーズより安いんですから大満足と言わざるを得ないですよね。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
なお、過去☆6にしたキットと現在☆5にしたキットを比べて、過去の☆6が現在の☆5より優れているという訳ではありません。
あくまでもその時の基準と感覚で見てどれだけ満足できたかというただの指標だとお考え下さい。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ