【メドタの残響《 キョンシー・玖蓮 》特典付き】仮組み ②
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はキョンシー「玖蓮」の続きです。
【メドタの残響《 キョンシー・玖蓮 》特典付き】[和模線]
早速ですが、まずは各表情のアップ画です。
肉眼ではほとんど分からなかったんですが、アップで見ると髪に研磨カスがめっちゃ付いてますね💦
見苦しくてすみません。
研磨カスが付いてるのには理由があるので、それを先に書いておこうと思います。
この娘ね、フェイスパーツがかなり交換しにくいんですよ💧
フェイスパーツに直でサイドの髪パーツを組み込む構造になってるんです。
なのでフェイスパーツを交換する時はこんなふう↓にサイドの髪ごと取り外すか、先に両サイドの髪を外してからフェイスパーツを取り外すかって事になってしまいます。
にも関わらず、サイドの髪パーツもフェイスパーツも結構キツめのクリアランスなので、どちらもスムーズに外れてくれません。
という事で、髪パーツとフェイスパーツの凸部分を削ってクリアランスを調整しておきました。
髪に付いた研磨カスはその時のものですね。
調整してかなり交換しやすくはなったんですけど、それでも構造的に一般的な美プラやアクションフィギュアのそれに比べるとめんどくさいです。
そんなこんなで余計な手間がかかってしまったけど、今回は2番目の表情を使ってポージング撮影をしてみました。
〈ターンテーブル〉
股関節に引き出し機構がないのでふともも(脚の付け根)はあまり上がらないんですが、プロポーション的なバランスが良く、ヒザ関節の可動域が大きいので、意外と片ヒザが綺麗にキマリます。
上半身の可動なんですが、肩甲骨がマシニーカと同じような構造なので、前方に対する可動域は上々です。
それ以外は普通ってトコロですかね。
今のトコロ特に目立つような良い点や悪い点は無いという感じですね。
最初に書いた通り、フェイスパーツの交換がしにくいというのが欠点ではあるんですが、調整さえやっておけば不満というほどの事でもありません。
次回も非武装でのポージング撮影になると思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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