コオロギ&ミルワーム繁殖スペース
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
タイトル通りで、餌用の虫が出て来るので苦手な人は見ないようにして下さい。
爬虫類や両生類を飼ってると、ほとんどの場合生餌が必要になって来るんですが、生餌代ってバカにならないんですよね。
なので、出来るだけ自家繁殖させて増やす事にしました。
生餌としては最もポピュラーな「コオロギ」と「ミルワーム」って結構簡単に繁殖するんですよ。
最初は自家繁殖なんて考えてなかったんですけど、ある日勝手に繁殖してたんですよね。
そんなこんなで、今我が家の餌用昆虫コーナーはこんな感じ↓になっております。
なるべく蒸れないように、USBファンを常時2個回してあります。
コオロギやミルワームの繁殖方法は調べればいくらでも出て来るので詳しく書きませんが、たまたまさっきこれを撮影している時にコオロギが産卵していたので、動画を撮ってみました。
腹に針みたいなものが付いているのがメスで、これをこの場合濡らしたティッシュになるんですが、そこに注射みたいにブスッと差し込んで卵を産み付けます。
で、これを数日置いておくと、こんなふう↓に蟻みたいなチビコオロギがワラワラと出て来ます。
ウチにはちょうどオタマジャクシからカエルになり立てのニホンアマガエルがいるので、このサイズのコオロギを与えています。
このサイズのコオロギって売ってないのでとても重宝するんですよね。
ミルワームの子供はまだ小さすぎるので撮影してませんが、そっちも大量に産まれてます。
熱帯魚や爬虫類飼育する為に、その生餌となる生き物を飼育するというのは常識なんですが、それもまた結構楽しいんですよね♪
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ