我が家の熱帯魚
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
前に立ち上げた水槽なんですが、今ここに魚が二匹入ってます。
何だか分かります?
一匹はポリプテルスです。
パッと見エンドリに見えるでしょ?
これ、「アンソルギー」っていうらしいです。
自分が若い頃ポリプにハマってた時、アンソルギーなんて品種は流通してませんでした。
ちなみに今ウチにいるエンドリはこんな感じ↓です。
一匹になってしまいました。
買った時に書いたんですが、一匹はほとんど何も食べなかったのでダメだと思ってました。
あれから小さいメダカとかいろいろ与えてみたんですけど、結局はダメでした。
魚に限った事じゃなく、食べない生き物は元から生命力が無いって事です。
食べないのには何か原因があるって言うけど、そりゃ当たり前の事でしょ。
生命力のある生き物ってのはどんな状況であろうがとにかく食べるんです。
環境の変化だとか、嫌いなものは食べないだとか、そういうちょっとした原因で生きていくのに必要な最低限のエネルギーさえ補給できなくなるような生物ってのは、元から生命力が無いか致命的な病氣ってのがその根本的な原因って事なんですよ。
それが悪いとか、弱いとかって事を言ってるんじゃなく、ただそれが自然の摂理というだけの事です。
よっぽど劣悪な環境ともなれば話は変わるけど、ペットであろうが、野性であろうが、それなりに整った環境下で個体による差が生じるって事は結局のトコロそういう事になるんです。
厳しい言い方に聞こえるかも知れないけど、ニンゲンも含めてそもそも生きるって事自体が厳しい事ですからね。
ま、考え方は人それぞれなんで、慈愛に満ちた過保護的な考え方を否定するつもりは全くありません。
あくまでもこれは俺の生命に対する価値観であり基本的な考え方だという事です。
ハナシが逸れてしまったけど、もう一匹はコチラ↓になります。
はい。レッドテールキャットですね。
昔から有名なナマズです。
今はまだ小さい水槽ですけど、この魚を買った時点で最低でも90×45の水槽を設置する事が確定しました(^^;
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ