保護鳥

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日も生き物の話になります。

実は少し前に鳩のヒナを保護したんですよ。

ヒナと言ってももう結構大きいんですけどね。

ご覧の通りまだ少し産毛が残ってはいるけど、生まれたてのヒナってワケでもありません。
鳩のヒナってのは約1か月前後で巣立つらしいんで、この子は生まれてからまだ1か月も経ってないって事になりますね。

意図せず巣から落ちたのか、巣立ちのタイミングをミスったのかは分からないけど、まだ飛べない状態で車道を歩いていたので保護しました。

「鳥獣保護法」ってのがあるのは知ってるけど、ハトだけじゃなく車を運転しているニンゲンにとっても危険な状況をほっとくワケにはいかんでしょ。

で、そのまま場所を移動させたトコロで、飛べない鳥がどうなるかなんてのは簡単に想像できる事やし、「野生鳥獣窓口」ってのに相談してみたんですが、受け答えがなんか曖昧なんですよね。

どうするかはソチラの判断に任せますみたいなフワッとした対応なんですよ。

要するにメンドクサイんでしょうな。

この辺はさすが行政の仕事やなって感じですが、返答次第では保護した生き物を間接的に殺す事に繋がる問題なだけに、答えが曖昧になるのも分からなくも無いですね。

そもそも「鳥獣保護法」ってのは状況次第で扱いが変わるそういうフワッとした法律って事ですわ。

スズメとか小さい鳥ならともかく、鳩を飼うってのはさすがに躊躇したけど、助けた以上とりあえず飛べるようになるまでは面倒をみる事にしたってハナシでした。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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