【十二大戦シリーズ《 賽瑪瑙(サマエル) 》TW-MW001】仮組み ②
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「サマエル」の続きです。
【十二大戦シリーズ《 賽瑪瑙(サマエル) 》TW-MW001】[CANG-TOYS]
サマエルの本体(素体)が組めたので続きをやって行きます。
それでは早速グルっと1周。
〈ターンテーブル〉
美人さんでなかなか良いと思うんですが、個人的な感覚で言うとちょっと脚が長過ぎますね。
見た目的なバランスだけではなく、重心的なバランスもそれほど良いとは言えません。
接地性もイマイチですね。
自立出来る事は出来るんですが、安定感が無いので付属のスタンドを使って撮影しました。
あと、最近の中華製キットにしてはパーツ精度も結構不安定です。
パーツの合いが悪いというワケではないんですが、全体的にかなりキツイです。
それと、ほとんどがアンダーゲートになってます。
穴を大きくしたり、軸を削ったりしながら組まないとダメだったので、ここまで組むだけで約2時間もかかりましたよ💧
下画像は手首関節の項目なんですが、自分が何年も前にこのブログで「こういう組み方をすれば楽」だと書いたやつですね。
わざわざこの組み方を説明書に表記するのはとても親切だと思いますよ。
でもね、このキットって手首関節もアンダーゲートになっているのでこの組み方は出来ないんですよー💧
残念!
次回は動かしてみたいと思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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