【RPG-02 シスター《 ミューズ・エイスドー 》1/12 完成品アクションフィギュア】 ⑥

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は「ミューズ」の続きです。

【RPG-02 シスター《 ミューズ・エイスドー 》1/12 完成品アクションフィギュア】[蝸之殼 Snail Shell]

今回は武器を使ったアクションポーズの紹介です。

最初に書いておきますが、服を脱がした状態でポージングしてます。

決してスケベ心というワケではなく、これにはちゃんとした理由があるんですが、それはまた後程という事で、とりあえず画像を貼って行きます。

〈ターンテーブル〉

エロカッコいいぜシスター!

で、服を脱がせた理由なんですが、そうしないとアクションポーズが綺麗にキマらないからです。

前に書いたように、ミューズの衣装はワンピースになっている上、胸の部分に付いてるピンを本体側のティクビ部分に開いた穴に差し込んで固定する仕組みになっています。

そうです。この構造では衣装が引っ張られる為、大きく胴体を曲げたり捻ったりする事が出来ないんですよ💧

衣装を着せたままでは今回紹介した軽めのポージングですら綺麗にキマりません。

衣装はある程度柔軟性があるのでポージングが出来ないというワケではないんですけど、それでも素立ち以外のポージングは綺麗にキマりません。

宣材画像では両ヒザを付いたポーズなんかもあったので、もっと衣装が軟らかいと思っていたんですが、実際のトコロ自由度はほとんど無いと考えた方が無難です。

以前、衣装を着せたままで片ヒザは無理だと言ってましたが、正確には「綺麗にキマらない」です。

どうしても下画像みたいな感じになってしまいます。

衣装が不自然ですよね。

次に貼る画像も衣装を着せたままでは厳しいポーズです。

〈ターンテーブル〉

もう一度書きますが、衣装が胸に固定されているので、胴体を大きく曲げたり捻ったりする事が出来ません。

こういう衣装の場合、布製でもない限りデザインと機能性との両立が難しいのは分かるけど、アクションフィギュアとしてこれはかなり大きなマイナスポイントですね。

蝸之殼ほどの技術力があればもう少し何とかなったんじゃないかと思います。

せっかくの可動性能に制限がかかるのは勿体ないですね。

たぶん次回が最終回になると思います。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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