【ダークアドヴェント 《ラーニア リラックスver.》 DarkAdvent】仮組み ⑥
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日も「ラーニア」リラックスver.の続きです。
【ダークアドヴェント 《ラーニア リラックスver.》 DarkAdvent】[アルファマックス]
今回は残りの付属品を使ったポージング画像の紹介です。
まずはコチラ↓から。
〈ターンテーブル〉
スマホですね。
今回足はスニーカーに変えてあります。
って言うか、脚組みもめっちゃ綺麗にキマります♪
次はあたりめを持たせて撮影しました。
〈ターンテーブル〉
あたりめに対してのツッコミは置いといて、ご覧の通り脚組みどころかあぐらをかかせる事も可能です。
下半身の可動は完璧です。
・・・と言いたいトコロなんですが、実はとても大きなマイナスポイントがあるんですよ。
スネに可動軸がない上、足首が挟み込みの軸になっているんですよ💧
これによってどういう不具合が生じるのかというと、例えば片ヒザで、足(足首から下)だけ内側に向けるというような事が出来ません。
直立の場合なら太もものロール軸を使って内股にする事が出来るんですが、ポーズ次第では内股にする事が出来ないという事です。
下の画像で説明すれば分かりやすいと思うんですけど、このポーズだとスニーカー部分だけ内側にする事が出来ないので、どうしてもガニ股になってしまいます。
これは女の子らしいポージングをする上で非常に都合の悪い構造だと言えます。
なんでメガミデバイスみたいにヒザから下にロール箇所を設けなかったのか?
もしくはなんで足首を手首関節と同じ構造にしなかったのか?
マシニーカを使っていてコレはちょっと意味が分かりませんね(-_-;)
ここさえしっかりと設計してあれば完璧な素体だと思うけど、逆にここが手抜きだと今の美プラ基準としては正直最悪です。
せっかくのマシニーカがなんでこうなったのか・・・
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ