30MS【SIS-G00《 リシェッタ 》カラーA】仮組み ⑤ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「リシェッタ」の最終回です。
30MS【SIS-G00《 リシェッタ 》カラーA】[バンダイ]
今回はアームモードでのアクション画像を貼って締めにしたいと思います。
それでは早速1ポーズめの画像を。
〈ターンテーブル〉
バランスや接地性が良いので、こういうポーズでも安定した自立が可能です。
靭やかな腰のラインが綺麗ですね。
見た目も非常に良いですね。
次は箱絵に寄せてポージングしてみました。
〈ターンテーブル〉
イラストは笑っているんですが、キットに同じ表情がないので、実際はこんな感じになってしまいます。
イメージは全然違うけど、ポーズ自体はほぼ同じです。
ただ、アームモードでこのポーズをさせる為には、腕の黄色いパーツを外す必要があります。
左腕は問題ないんですが、右腕に限っては黄色いパーツを付けたままでこの角度(シールドを下側)にする事はできません。
よく見てみると、イラストも右腕の黄色パーツは描かれてないように見えますね。
少なくともアームモード時のポージングにそういう制限があるという事は事実です。
個人的に言うと、見た目的にもこの黄色いパーツは無くてもいいような氣がします。
総体的な感想ですが、見た目はとても良いと思うし、バランスや接地性も申し分なしです。
可動性能に関しては普及ラインといったトコロでしょうか。
ただ、プラの質はよろしくないように思います。
少なくともガシガシ動かす事を前提と考えると、相性はとても悪いと感じました。
最後にスケールの比較画像を貼って締めたいと思います。
メガミとほぼ同じスケールですかね。
以上、30MSの「リシェッタ」でした。
30MS【SIS-G00《 リシェッタ 》カラーA】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥2530
購入価格¥2530
全体的なクオリティを考えた場合、やっぱこの価格設定は凄いと思います。
コトブキヤが高すぎるのか、バンダイや中華プラモが安すぎるのか、その辺は製作に関わってない素人が語るような事じゃないと思うけど、いち購入者目線で語ると、実際プラモってこれくらいの価格設定でも充分採算が合うのかって思いましたね。
今までの美プラってコトブキヤの価格を基準としてるハズなんで、もし最初に始めたのがバンダイで、その価格が基準となっている世界線があったと考えると複雑な氣持ちになるというのが正直なトコロです。
まぁそういう事を深く考えるのはヤメて、単純にこのキットだけで判断しても大満足です。
今のバンダイはめっちゃ嫌いやけど、これは売れるのも納得ですわ。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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