【パンプキンプリンセス 1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き ⑫ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「パンプキンプリンセス」の最終回になります。
【パンプキンプリンセス 1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き[蝸之殼Snail Shell]
ポージングや撮影が楽しくてついつい長くなってしまったパンプキンちゃんの紹介ですが、そろそろ最終回にしておこうと思います。
という事で、今回はパンプキンアーマー2のポージング画像を紹介して締めたいと思います。
ではまずコチラ↓の画像から。
〈ターンテーブル〉
この形態もめちゃくちゃカッコいいですね(≧▽≦)
見れば見るほど、触れば触るほど秀逸なデザインだと思います✨
次はアーマーに武器を持たせてのポージングです。
〈ターンテーブル〉
この画像はアーマー1の接続パーツ(腰接続)を使ってパンプキンちゃんを合体させてあります。
アーマーの腕は補強してないんですが、大型の武器を持たせてもしっかりと保持してくれます。
下画像のようにパンプキンちゃんを乗せても大丈夫です。
この長い腕でこの保持力は凄いですね。
最後まで撮影してから氣付いたんですけど、アーマーの右腕装甲が外れてしまってますね💧
嵌めればいいだけなんですが、撮影し直す余裕はないので画像はこのままにしておきます。
パンプキンアーマー1からアーマー2に変える時の注意点なんですが、4本ある脚の内、後ろ脚2本を外すのがとても固いです。
外す時は無理に引っこ抜こうとせず、脚を後ろ側に倒してカニの脚を折るみたいに外せば割とスムーズに外す事が出来ます。
ちょっと上手く説明する事が出来ないけど、テコの原理を使って自然に外すイメージですね。
とにかく普通に抜こうとしたらかなり固いので外す時は注意して下さい。
外す時に固いという事は、逆に嵌める時も固いです。
自分はラジペンの先で押し込むようにして嵌めました。
そういうトコロはちょっと扱い難いと感じるけど、すぐに外れるようにすれば関節の保持力が弱くなるし、この辺の塩梅ってのは難しいですね。
この形態で氣になった点はそんなトコロですね。
形態に関わらずパンプキンアーマーそのものに関する補足として、説明書には目が若干動かせるというような事が書いてあるんですが、構造的に言って動かす事は出来ないと思います。
動かし方がどこにも書いてないし、見た感じ動かせないと思ったので自分はそう判断しました。
ただ、アーマーに関しては動かす必要性を感じないので特に問題ないと思います。
あと、付属品に関する補足として、このフィギュアには手首関節の予備が2個付属しています。
多分今まで書いてなかったと思うんですが、蝸之殼のアクションフィギュアは毎回この予備が入っています。
まだ手首関節が破損した事はないんですが、こういう氣使いは素晴らしいですよね。
最後にスケール感の比較画像です。
まずはフィグマの「ランナ」との比較。
パンプキンちゃんの方が少しだけ大きいですね。
っていうか、同価格帯のフィグマとあまりにもかけ離れたクオリティの差にビビリます。
次にメガミデバイス(バスタードール)の「パラディン」です。
身長に関してはほぼ同じくらいですね。
以上、蝸之殼の「パンプキンプリンセス」でした。
【パンプキンプリンセス 1/12 完成品アクションフィギュア】の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥16500
購入価格¥15840
最終的な感想としては☆6でも良いくらいの満足感なんですが、脚関節を初め、ちょこちょこ手を加えてやる必要があったので、その分少しだけマイナスって感じですね。
定価が¥16500というのは額面上だけ見れば高額に感じるけど、内容を考えればむしろ安いくらいです。
それがここで言うトコロの『満足度』ってやつなんですけどね。
何にせよ、今回も驚くほど素晴らしいアクションフィギュアでした。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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