【パンプキンプリンセス 1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き ⑪
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「パンプキンプリンセス」の続きです。
【パンプキンプリンセス 1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き[蝸之殼Snail Shell]
前回書いたように、パンプキンアーマーにはもう1つの形態があるんですが、今回はソチラの紹介をやって行きたいと思います。
特に”~モード”といった名称があるワケでは無いので、ここでは元の状態を「パンプキンアーマー1」今回紹介する状態を「パンプキンアーマー2」と呼ぶ事にします。
ではパンプキンアーマー2の画像をどうぞ(^^)/
〈ターンテーブル〉
これもめちゃめちゃカッコいいんですよ✨
簡単に言ってしまうと、この形態はパンプキンアーマーの脚4本を外した状態って事になります。
公式ではそれに加えて尻尾も外してあるんですが、個人的に尻尾はあった方がカッコいいと思ったので、ここでは尻尾有りVer.として紹介して行きます。
尻尾無しVer.は公式画像で紹介されているので、氣になる人はソチラでご確認下さい。
で、先ほど「この形態はパンプキンアーマーの脚4本を外した状態」って書いたんですが、それ以外に本体とアーマーの接続方法も少しだけ変わります。
パンプキンアーマー1は専用の接続パーツを腰の穴に差し込む事で合体させるんですが、パンプキンアーマー2は下画像のように専用接続パーツを背中の穴に差し込んで合体させます。
あと、この形態にした時、大きな欠点がある事に氣付きました。
スタンド用の穴がどこにも開いてないんですよ💧
一応この形態でもアーマーの両手を使えば自立させる事も出来なくはないんですけど、スタンドを使わないとポージングは出来ません。
スタンドには挟み込みタイプのアタッチメントも付属しているけど、それを使ってもこの巨体を支えるのはキビシイです。
って言うか、自分が試した限りでは無理でした。
という事で、裏側に3ミリ穴を開けました。
マジでカニみたいやな(笑)
ってのは置いといて、幸いにもちょうど良い所に穴を開けれそうな場所があったのでやってみたんですが、ここなら全然目立たないし、スタンドの保持力もバッチリでした。
メーカーが何で最初からここに穴を開けておかなかったのか不思議なくらいシックリ来ます。
これの1つ前に紹介した「サイクロンバニー号」も全く同じ欠点があったけど、蝸之殼は宣材写真を撮影する時どうやってるんでしょうね。
どっちも結果オーライだったから良かったけど、フィギュアのクオリティが半端無いだけにその辺はちょっと残念ですね。
そんな感じで、ひと手間加えてやる必要はあったんですが、結果的にはバッチリ上手く行ったので、次回は動きを付けた画像を撮影しようと思ってます。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ