【バララ・リトル・マジック・フェアリー《 メイ・チー 》1/12スケール可動フィギュア】 ④

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日もメイの続きです。

【バララ・リトル・マジック・フェアリー《 メイ・チー 》1/12スケール可動フィギュア】特典付き[XZOM SNAP]

今回はこのフィギュア最大の魅力とも言える「蝶の羽」を紹介したいと思います。

まぁ要するにフル装備状態の紹介って事ですね。

って事で早速画像を貼って行くんですが、このフィギュアのフル装備状態ってのがめっちゃ美しい反面、めっちゃ撮影し辛いんですよ。

どういう事かって言うと、まずバランス的な意味で画角や構図が非常に決めにくいんですよ。

次に各関節のクオリティがあまりよろしく無いので、ユル過ぎて重量に負けたり、逆にキツ過ぎて滑らかに動かせなかったり、とにかくとても扱いにくいんです。

その辺の対応として、自分は各関節の調整と、画角を2パターンに分けて撮影するという事をやってます。

前置きが長くなりましたが、そういう苦労があったという事を踏まえた上で見てもらえれば助かります。

それではまずコチラ↓の画像から。

コチラはとりあえずバランスを重視した画角で撮影したものです。

撮影時の苦労を度外視すれば、只々美しいとしか言えないくらい素晴らしいと思うんですけどね。

次は羽を重視した画角で撮影したものです。

そう、全体を画角に収めようとすれば本体が小さくなり過ぎて、美しさよりデカさに意識が行ってしまうんですよね。

このフィギュアは1/12スケールとなってますが、実際のトコロは1/10くらいのサイズなので、羽を付けるととにかくデカいです。

最初に書いたように、羽の関節を調整したから撮影出来た画像であって、何も手を加えない状態ではこの画像を撮影する事も出来ませんでした。

これが1/12スケールなら、全体的にもう少しバランスが良かったと思いますね。

ここまでの感想をまとめると、単純にビジュアル的な側面だけで言えばとても美しいんですが、甘い部分が多く非常に扱いにくいフィギュアといった感じです。

〈ターンテーブル〉

たぶん次回が最終回になると思います。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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