【バニーガール《 サイクロンバニー号&ギアセット 》1/12 完成品アクションフィギュア】 ➂ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「サイクロンバニー号」の最終回になります。
【バニーガール《 サイクロンバニー号&ギアセット 》1/12 完成品アクションフィギュア】[蝸之殼 Snail Shell]
今回はアイリンを乗せて行きたいと思うんですが、このマシン、アイリンを運転している状態にする為にはスタンドとステップを差し替える必要があるんですよ。
いくら架空の乗り物だとしても、この辺りは破綻が無いよう設計して欲しかったですね。
例え差し替えにするとしても、せめてステップがスタンドに、スタンドがステップに変形するというテイでデザインして欲しかったと思います。
それと、これは完全に不満に思った点なんですが、このマシン、スタンド用の3ミリ穴がどこにも開いてないんですよ(-_-;)
デザイン的にこのサイクロンバニー号はスタンド無しで運転状態を再現する事が出来ません。
アイリンを運転姿勢で乗せた状態でディスプレイする為にはスタンドが必須になるという事です。
にも関わらずスタンドを挿す穴がどこにも無いんです。
仕方ないので、サイドカウルに開いたハードポイントを使おうと考えたんですが、なぜかこのハードポイント、直径が4ミリもあるんですよ💧
3ミリが標準だと言ってもよいハードポイントが4ミリという事はですよ、手を加えない限り市販品を使ってカスタムする事も出来ないという事になります。
基本的に蝸之殼のフィギュアってどれもハイクオリティなんですが、たまにこういう「へ?」って思うような事があるんですよね💧
まぁカスタムはともかくとして、スタンドが使えない事にはどうにもならないので、下画像の場所に自分で3ミリ穴を開けました。
ただ穴を開けただけなんですが、これでやっと運転している状態の撮影が出来るようになりました。
という事で、まずはコチラ↓の画像から。
〈ターンテーブル〉
ビジュアルだけで言うとめちゃくちゃイイですね(≧▽≦)♪
ただ、マシンの構造上どうしてもこういうVFガール的な姿勢になってしまいます。
せっかくシートがあるのに、サイドカウルのせいでシートに座らせての運転姿勢が出来ません。
って言うかこれ↓
食い込んでるっていうより、ボディペイントですがな(^^;
ま、それはサラッと流して次の画像に行きましょう。
〈ターンテーブル〉
運転姿勢が1つのパターンしかないので、どうしても同じような画像になってしまうんですが、とにかく見た目はめちゃくちゃイイですね✨
便宜上、今回の画像はバイクが空中を飛んでるように撮影してますが、このバイクは地上用の乗り物です。
実際はタイヤの下が地面だという認識で見て下さい。
前回うさ耳の裏側にシミターが収納できるというギミックについて書きましたが、このマシンにはもう1つギミックがありまして、下画像のように尻尾部分がちょっとしたトランクになってます。
付属のスマホくらいの大きさの物くらいしか収納できませんけどね。
最後に総体的な感想ですが、見た目的には大満足、機能的には不満が多い、そんな拡張アイテムといった感じですね。
以上、アイリン用「サイクロンバニー号&ギアセット」の紹介でした。
【バニーガール《 サイクロンバニー号&ギアセット 》1/12 完成品アクションフィギュア】の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥2970
購入価格¥2820
不満に思う点がいくつかあるにせよ、何だかんだ言ってもアイリンの魅力をアップさせるアイテムだという事には違いないので、結果的に買って良かったと思ってます。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ