メガミデバイス【BUSTER DOLL《 ナイト 》バスタードール】仮組み ③
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日もメガミデバイス「ナイト」の続きです。
メガミデバイス【BUSTER DOLL《 ナイト 》バスタードール】[コトブキヤ]
とりあえずまずは各表情のアップです。
使いどころが無い泣き顔はいらないので、笑顔が欲しかったなぁ(-_-;)
その泣き顔を無理やり使って撮影した画像です。
〈ターンテーブル〉
ご覧の通りこの素体、可動に関してはかなり優秀です。
顔(表情)に関してはまぁ・・・微妙な感じですけど。
次はファイティングポーズです。
〈ターンテーブル〉
足が小さいので接地性はあまり良くないんですが、可動性能と重心のバランスが良いので、こういうポーズでも安定した自立が可能ですね。
こういう大きい動きをさせても、身体構造がほとんど崩れないのは素晴らしいと思います。
パフォーマンス性は明らかに進化していると感じます。
ただ、耐久性に関してはかなり不安を感じるんですよね。
数時間動かさずに置いておくだけで、関節が固着したような状態になるんですよ。
たまにプラモを長い間放置していると、久しぶりに動かす時、関節がパキッとなる感じって分かります?
あれがすぐに起こるんですよ。特に肩関節。
いつも言ってるように、ただでさえこのメーカーのプラは脆いのに、この固着は耐久性にかなり不安を感じますね。
あと、股関節の構造も不安です。とても細いパーツが使われているので、動かしてる内に折れてしまうかも知れません。
と言っても、これはあくまでも今までのコトブキヤキットの脆さを考慮した上での不安要素というだけで、この新規素体がどうかという事は現時点ではまだ計り知る事が出来ません。
パフォーマンス性だけではなく、プラの耐久性も進化している事を期待します。
素体モードの紹介はこれくらいにして、次回はコスチュームモードという形態にしてみたいと思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ