【フルタイムヒメカ《 ケリー・ジャネット 》ノンスケール プラスチックキット】仮組み ③
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日も「ケリー・ジャネット」の続きです。
【フルタイムヒメカ《 ケリー・ジャネット 》ノンスケール プラスチックキット】[ビッグファイヤーバードビルド×和模線]
今回は少し動かしてみました。
ちょっと時間的に厳しいので、1パターンしか撮影出来てないんですが・・・
とりあえずまずは各表情の紹介から行きます。
数年前の中華キットって感じの印刷ですね。
嫌いじゃありませんが(^^)
これを撮影してて氣になった点なんですが、構造的にフェイスパーツが非常に交換しにくいです。
下画像の肌色パーツに開いた3つの穴にフェイスパーツを差し込む仕組みになっているんですが、奥まっているので指が入らないんですよ。
要はフェイスパーツを指で詰まんで引っ張る事が出来ないんです。
なので、どうするのが一番理想的なのかを考えてみた結果、自分の場合一旦頭部を外してから、顎の部分のスキマに例のスパチュラ(薄いヘラのようなもの)を差して外すのが最適だという結果になりました。
どう外すにしろ、ピンバイスか何かで3つの穴を少し広げて外しやすくした方が良いと思います。
という事で、ここからは今回の画像を貼って行きます。
〈ターンテーブル〉
片ヒザで付属のライフルを持たせてみたんですが、この手の可動プラモやアクションフィギュアとしては下半身が良く動く方だと思います。
ただ、腕(肩)の可動がそれほど良くない事と、ライフルのデザイン的なものもあって、左手を添えての射撃姿勢は無理っぽいです。
それと、銃のグリップに対して持ち手のハンドパーツがかなり緩いので、まともに保持できません。
せっかくの長物をカッコ良く構えさせる事が出来ないのはちょっと残念ですね。
とは言え、このサイズでここまで動けば充分かな。
次回は別の武器を持たせて行きたいと思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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