【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】仮組み ②

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日も「ウォーターガンD」の続きです。

【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】

今回はBパターンの紹介をやって行く予定だったんですが、最初の写真を撮ってる時点で「これはとてもじゃないけど数パターン撮影できるクオリティでは無い」という事を悟ったので、紹介できるのはその最初に撮った写真だけになります。

とりあえずBパターンを単体で見たらこんな感じです。

本来Bパターンはベルトを付けないんですが、外すと次に付けるのが大変なんでこのままの状態で行きます。

これに関してちょっと補足しておくと、本来ならベルトは引っ掛けて取り外しが出来るような仕組みになっているんですが、自分の場合この引っ掛ける為のパーツが破損したので、本体に直接繋げてあります。

①の時に「ニッパーでカットしただけで2つほど割れた」って書いたのがそのパーツです。

そんな簡単に破損する細かいパーツだというのに、予備が全くないんですよ💧
こんな細かいものを自作できるような技術も無いし、こうするしか無かった事をご理解下さい。

そんなこんなで、ちょっと一筋縄では行かないキットですが、とりあえずは一応なんとか形になったので、紹介して行きます。

これを背負ってもらうアシスタント(モデル)はポリニアンのメルで。

で、実際メルに背負わせた画像がコチラ↓になります。

〈ターンテーブル〉

確かメルは水泳が得意という設定だったので、属性的にピッタリの装備ですね(^^)

それはいいとして、最初に書いたように、これはとてもじゃないけど数パターン撮影できるようなクオリティではありません💧
接着しないとまともな形を留める事さえままならないからです。

そんなワケでBパターンの画像はこれだけになります。

で、結局のところ、AとBは何が違うのかってハナシなんですが、一言で言ってしまえば、”ベルトで装備するか3ミリ軸で装備するか”の違いです。

Aがベルトなのに対して、Bは3ミリ軸で背中に差し込むカタチです。

Aはベルトのみなのに対し、Bは一応3ミリ軸以外ベルトで装備させる事も可能ですが、安定感が悪い上、破損のリスクが高くなるので、やめておいた方が無難です。

で、自分はこの2パターンを試して、最終的にどちらか使い勝手の良い方を選んで完全に接着してしまうつもりだったんですよ。
こう言っちゃなんですが、¥2300(定価¥3300)も出してもう1つ買うような品質じゃないので。

そんで選んだのがBパターンでした。

安定感や耐久性で見た場合、Aの方が優秀なんですが、3ミリ軸の方が手軽に使えると思ったからです。
基本的に美少女フィギュアや美少女プラモデルって背中に3ミリ穴が開いてるものですからね。

ところが欲張りな自分はABのいいとこ取りが出来んものかと考えました。

そこで下画像のようにプチ改造をやってみたんですよ。

これは説明するのが大変なので画像だけにしておきますが、実際に買った人が見れば何をやってるのか分かります。

で、完成したものがコチラ↓です。

題して「ウォーターガンD:欲張りエディション・マークII」

実際装備させるとこんな感じ↓になります。

安定感、耐久性、ベルト装備、3ミリ軸装備、全部取りで接着してやりましたよ。

3ミリ軸は取り外し出来るようにしてあるので、装備させる対象によって軸の長さや形状を変える事も可能です。

まぁそもそものところ、アクションフィギュアに装備させてガシガシ遊べるような耐久性は無いんですけどね(^^;)

そんな中でも自分としてはこれが最適解だと思ってます。

アカン…また長くなってしまい申した💧

予定では今回で終わりにするつもりだったんですけど、あと1回だけ続きます。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です