【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】仮組み ①

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はリトルアーモリーの《 ウォーターガンD 》です。

【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】

夏が終わる前に最新のウォーターガンを紹介しておきたいって魂胆なので、よろしければお付き合い下さい。

今回紹介するウォーターガンは、今年の7月に発売された新作になるんですが、以前紹介したA〜Cとはちょっと雰囲氣が違いますね。

今回はサブ武器も水風船もありません。

アシスタント(モデル)はランカちゃんで行きたいと思います。

それでは開封して行きます。

ランナーが2枚とゴム製のバンドとチューブです。

説明書です。

このキットね、説明書を見てもらえれば分かると思うんですけど、タイプがABの2パターンあって、どちらか片方を選択しないといけないんですよ。

で、自分はとりあえずAタイプを組んだんですが、これがいろいろと大変でした💧

まず、ほとんどのパーツがめちゃくちゃ細いというのに、ランナーがかなりキツいんですよ。
ランナーがキツいってどういう事か補足すると、パーツはランナーにゲートで固定されてるワケですが、ゲートを全部切ってもパーツが落ちないやつってたまにあるじゃないですか?

そういう場合は指で軽く押してやるんですが、このキットは指で押しても簡単に外れないくらいパーツが圧迫されてるんですよ。

ゴツいパーツならそれでも問題ないんですけど、このキットはほとんどのパーツが紐みたいに細い上、プラが硬いので、指でパーツを押すだけで簡単に折れてしまいます。
プラが硬いってのは、ランナーの3ミリ部分をニッパーで切るとパキッって割れたような乾いた音がするやつがあるでしょ?あの弾力性が皆無のアレです。

パーツが繊細。プラが硬い。ランナーがキツい。
この三拍子が揃うとパーツは簡単に破損します。

実際指で押す以前に、ニッパーでカットしただけで2つほど割れました💧

プラモに慣れた者が優れたニッパーを使って慎重にカットしてもそうなるレベルです。

あと、説明書の工程11(バンドの取り付け)なんですが、これは説明書にわざわざ「上級者向け」と書かれている通り、かなり苦戦しました💦

別に自分は上級者でもないけど、適切な道具と根氣さえあれば中級者くらいでも何とかなります。

ただ、かなり時間はかかりますけどね(^^;)

老眼がキツい人にはチト厳しいかも…

そんな感じで、たったランナー2枚のキットを組むのにいろいろと苦戦したワケですが、1時間以上かかってなんとか仮組み出来たものがコチラ↓になります。

このキットもいつものリトルアーモリーと同じく、接着が必須のキットなんですが、自分はBタイプも組んでみようと思ってるので、組み替えが必要なパーツはまだ接着してません。なのですぐにバラけます。

そんな状態で苦労しつつ、ランカちゃんになんとか装備させる事が出来たので、ここからいくつか画像をupして行きます。

まずはコチラ↓

〈ターンテーブル〉

ちょっとムリやり装備した感じも否めないけど、なかなかイイ感じなんじゃないでしょうか。

ランカちゃんの美尻が見えないのが残念ではありますが(>_<)

ちなみにランカちゃんに付属するハンドパーツはユルユルでグリップ力が皆無なので、今回は他キットのハンドパーツを使ってます。

次はジャンプして地面から浮いたポーズになるんですが、このキットにもスタンド用の穴がありません。

そこで登場するのがコチラ↓になります。

そう。これも先日届いたばかりのディスプレイスタンドです。

ここに来て、急遽このアイテムの紹介も兼ねてやって行く流れとなってしまったので、続きは明日という事にしておきます。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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