【アーテリーギア-機動戦姫-《 フェーディ 》AG-031】仮組み ⑤ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は「フェーディ」の最終回です。

【アーテリーギア-機動戦姫-《 フェーディ 》AG-031】

前回は蜘蛛メカの脚を自然な感じに広げてましたが、今回は可動や保持力のチェックも兼ねて出来るだけ高い位置まで上げてみました。

〈ターンテーブル〉

うん。イイデスネ✨

脚の保持力も申し分ありません。

ただし、前回も書いた通り組む時にある程度の調整は必要です。

右手にアイスみたいな物を持ってるけど、これが何なのかは謎です。

次は「高速移動モード」という形態に変形した状態です。

〈ターンテーブル〉

これがまたやたらとカッコイイんです(≧∀≦)♪

この状態にするのに割と手間はかかるんですが、とにかくデザインセンスが俺の琴線を刺激しまくりやがります✨

これね、塗装してデカール貼ったら更にヤバいくらいカッコ良くなりますよ。

一応変形ギミックと言って差し支え無いとは思うんですが、脚の付け根のパーツは差し替えが必要となります。

高速移動モード中に車輪を収納、そして本体の脚を開放し射撃体勢をとるとこんな感じになります。

背景をジオラマシートに変えてプレデターと対峙させてみました。

最後にスケールの比較も兼ねてプラスチックエンジェルの2人と一緒に。

基本的にフィギュア用の小物やジオラマは1/12が基準となってます。
従って、スケールの比較対象として最適なのは1/12のフィグマという事になります。

最近1/12と表記されてるにも関わらず、この2人より頭1つ分くらい大きいものがよくありますが、あれは1/12ではなく1/11ですね。

余剰パーツは下のジョイント2個のみです。

全部組むのにかかった時間ですが、素体約1時間15分、武器約20分、蜘蛛メカ約2時間10分だったので、合計4時間足らずといったところですね。

なかなかのボリュームでした。

本体(素体)だけの時は何かパッとしない印象でしたが、蜘蛛形態にした途端満足度は一氣に跳ね上がりましたね。

多脚メカにロマンを感じるような人には特にお勧め出来るキットです。

以上、アーテリーギア「フェーディ」の紹介でした。

【アーテリーギア-機動戦姫-《 フェーディ 》AG-031】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥6380
購入価格¥5100

まずこれが¥5100って事に驚きますよ。
もちろん良い意味で。
日本のメーカーでは考えられませんね。

パーツ精度って事に関して言えば数カ所難ありですが、それに対してキチンとした対処法を書いてくれてるので、不満に感じる事はありませんでした。

あ、本体(素体)のスネ部分だけちょっと不満に感じたかな。

それでも最終的には大満足できる素晴らしいキットでした✨

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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