【アメイジング・ヤマグチ No.024《アーカムナイト》Arkham Knight】 ③
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日もアーカムナイトの続きです。
【アメイジング・ヤマグチ No.024《アーカムナイト》Arkham Knight】
昨日言ってたもう1つの装備パターンってのを紹介して行くんですが、まずコレ↓を見て下さいよ。
まさかの塗り忘れです💧
この肩アーマーは本来なら両方とも左側みたいに3箇所メタリックレッドに塗装されてなければいけないんですが、右側のアーマーは3箇所とも塗装されてません。
「日本メーカーのアクションフィギュアは必ず何かしらの不良がある」って事はもう当たり前の事だと認識しているけど、まさかこんな分かりやすいミスまであるとは…
何度も言ってるけど、検品くらいしっかりやってくれ。
本当に日本メーカーの物作りも地に落ちたもんですよ💧
書き出し初っ端からこんなネガティブな話で申し訳ないとは思うけど、さすがにこれはちょっとテキトー過ぎますよね(;´д`)
メーカーに交換させるにも、電話やら返品手続きやらがめっちゃメンドクサイし、もうこの状態で続けて行きます。
にしても、これほど不良品が続くともう「たまたま」とは言えないし、今後は日本のフィギュアメーカーの品質はこういうものだと割り切って買った方がいいですね。
それでは3パターン目の画像を貼って行きます。
〈ターンテーブル〉
昨日紹介した状態(2パターン目)との違いですが、肩アーマーを付けて、胸部パーツを別タイプに交換してあります。
ではこの姿で軽くアクションポーズを。
〈ターンテーブル〉
不良品という事で、商品としては最悪なんですが、フィギュア自体はとてもカッコいいですね。
にしても、フィギュアだけに関わらず、日本って一体いつからこんな低レベルな国になってしまったんでしょうね。
もはやどう見ても先進国などとは呼べません💧
アーカムナイトの日記は次回が最終回になると思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ
前から見てて思ったんですけど、これってもしかすると右足の脛部分が左と同じ形状なのかなと思ってました。実際に海洋堂の商品ページで見ても足がなんかサンプルと違うなと。
というのも、リボルテックの時から左右パーツが同じ形状になってるのが組み込まれてるのが出荷されているというのもあったり、右足だけど左足のパーツが一部使われているとか。中国で組み立てられたのがパーツごちゃまぜでそうなって組まれてるのがあったと昔見たことがあります。
セイバーオルタだったか、それ買った時に右足だったかが左足の脛パーツ付いてましたからね。
そう考えると昔から何も変わってないんだなと思いました。
ダイスさんこんにちは。
スネ部に関してはくるぶし部分の形状が左右で違いますし、ヒザ間接の構造上間違えて組みようが無いようになっているので、これであってるんですが、間接がユルかったり外れやすいパーツがあったりと、クオリティーは低いですね。
ここで何回か書いてると思うんですけど、中国人からしてみれば、他国メーカーの商品なんか適当に作ってカネと技術さえもらえればそれでいいという考えになるのは当たり前の事ですからね。
ヘタしたら日本メーカーの信用をぶち壊す為にワザとやってる可能性すらありますよ。
自国で生産している中華メーカーの商品にどんどん追い抜かれて行くのも当然ですね。