【アメイジング・ヤマグチ No.024《アーカムナイト》Arkham Knight】 ①
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
リリーの途中ですが、今日は《アーカムナイト》の開封をやりたいと思います。
【アメイジング・ヤマグチ No.024《アーカムナイト》Arkham Knight】
届いた時にもチラッと書いたけど、このフィギュアはかなり延期されていて、最終的にはいつ発売になるのかよく分からなかったものです。
好きな人には申し訳ないんですが、自分はバットマン、って言うよりマーベル全般に全く興味がないんですよ。
このキャラはバットマンのゲームに登場するらしいんですが、そのゲームも全く知りません。
にも関わらずこのフィギュアを買ったのは、ただ単純に見た目に惚れたんですよね。
という事で、早速開封して行きます。
ブリスターは1段です。
あと、スタンドが付属しています。
それではまずブリスターから出しただけの状態でグルッと1周。
〈ターンテーブル〉
めちゃくそカッコいいですやん(((o(*゚▽゚*)o)))
今日マーベルに詳しい仕事仲間に聞いたんですけど、このアーカムナイトって敵キャラなんですってね。
控え目に言っても主役より圧倒的にカッコいいですね(^^;
次はちょっとしたポーズを付けてみました。
〈ターンテーブル〉
マジでカッコいいっすね✨
とりあえず今日のところはあと1ショットupして終わりたいと思います。
〈ターンテーブル〉
片ヒザもご覧の通りです♪
結構ゴツい割にめちゃくちゃ良く動きます。
見た目も可動もこれは文句なしに素晴らしい!と言いたいところなんですが、そこはやっぱ完璧とは行かず、不満に感じたところや氣になるところもありました。
まず氣になった点として、首の可動ですね。
高い襟があるせいで、後ろ側に首を倒す事が出来ません。
つまり上を向いたり、横を向いた時に顔を起こす事が出来ないって事ですね。
横向きにすると、どうしてもこんな感じになってしまいます。
顔を真っ直ぐに出来ない上、顎を引く事も出来ません💧
デザイン的に仕方ないとは思うんですが、襟を軟質素材にするとか、何か方法がなかったのかと思いますね。
それと腰にあるタクティカルポーチ。
右側のやつは外れないんですが、左側はしょっちゅう外れます。
接続部は全く同じ構造なのにね💧
あと、これはかなり不満な点になるんですが、自分の個体は右脚のフトモモ部分がユルユルでした。
脚を肩幅くらいに開いて立たせると、自重で右脚が勝手に開いてしまうほど酷い有り様です💧
これではポージングも出来ないので、接続部を強化しようと思ったんですが、結構力を入れて脚を引っ張っても抜けないんですよ。
どういう構造になっているのか分かれば対策も考えられるんですが、説明書に分解の仕方が一切書いてないので、それも分かりません。
構造が分からないまま無理に抜こうとすると、たぶん破損させる事になると思うので、どうしようか考えた結果、小さく切った保護用のビニールを可動部の隙間からフトモモの中に詰め込みました。
このビニールが隙間を圧迫する事で、キツくなるかと考えたんですが、結果的に思惑通りほど良いキツさになりました。
前にも書きましたが、日本メーカーの可動フィギュアってかなり高確率で何かしらの欠陥があります(;´д`)
日本のメーカーは最低でも価格に見合った品質管理をしっかりやってくれ!
このフィギュアはパーツを付け替える事で、見た目がガラッと変わるので、次回はそちらの紹介をやって行きたいと思ってます。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ