御模道【ATKガール 09《錦衣衛》JW021】仮組み ⑦ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は錦衣衛-JW021の仮組み日記最終回になります。

御模道【ATKガール 09《錦衣衛》JW021】

昨日はイザ抜刀!ってところで終わったので、今日はその続きからです。

では早速。

〈ターンテーブル〉

最高!もはや何も言う事なし。

とにかくめちゃくちゃカッコいいとしか言えませんね。
語彙力が乏しくてサーセンm(_ _)m

次の画像はもうちょい躍動感を意識してみました。

〈ターンテーブル〉

スーパースタイリッシュだろぉーん(*´ω`*)

最近何でもかんでも「スーパー」って付けるのが流行ってるみたいなんで(笑)

今氣が付いたんですけど、フトモモの合わせ目に結構な隙間が出来てますね💧
これは開脚させたりしている内に自然に隙間が開いて来ただけで、押さえてやればピッタリとハマります。

ヒジもヒザも二重関節になっているので、可動域も非常に優秀です。

片ヒザもこの通り。

〈ターンテーブル〉

身軽な非武装時より、武装形態の方が良く動くのは御模道キットあるあるです。

とにかく動かしていて楽しいのでいくらでも写真を撮りたくなります♪

でもさすがにいい加減切り上げないと時間がいくらあっても足りないので、そろそろこの辺にしておきます(^^;

上で「もはや言う事なし」って書いたんですけど、ちょっと嘘付いてました。

御模道キットにしては珍しく、接地性がかなり悪いんですよ💧
珍しいって言うより、初めてと言った方がいいかも。

そういうところも分かるように、自分はいつも敢えて出来る限りディスプレイスタンドは使わないように意識してるんですが、このキットに関してはほとんどの画像(武装形態)でスタンドを使ってます。

時間をかけてバランスを取ってやれば自立しなくも無いんですが、とにかく接地性は良くないですね。

ヒールの長さと足裏の接地面の角度がよろしくない感じです。

前から言ってるように、自分は可動式プラモやアクションフィギュアの良し悪しを判断する時、接地性というものを結構重要視するんですよ。

なのでこれはこのキット(武装形態)唯一にしてデカいマイナスポイントですね。

とは言え、このキットにはそのデカいマイナスポイントを小さくしてしまうだけの魅力があります。

価格や見た目なんかもそうですが、非武装状態と武装形態が2体組めるというのはやっぱかなりポイント高いですよね♪

武装を組むのにかかった時間は約3時間20分ほどです。
素体が約1時間40分、武器が約30分なので、全部で5時間半くらいかかりました。

素体と武装形態がそれぞれ別々で組めるという事もありますが、やはりほぼ全てのパーツがアンダーゲートというのは時間がかかりますね💧

下は余剰(予備)パーツです。

寄夜姉さんの乳当てと髪飾り・・・今いったいいくつ予備があるんやろ💦

以上、錦衣衛-JW021の仮組み日記でした。

御模道【ATKガール 09《錦衣衛》JW021】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥5940
購入価格¥5940

本文にも書いたように、非武装状態と武装形態2体セットでこの価格です。
しかも直送で送料も込みですよ。

まずそれだけで大満足です✨

その上文句なしのカッコ良さ!

これはATKガールシリーズ全般に言える事ですが、素体に関していろいろと言いたい事はあります。

ただ、武装形態になった途端にそんな事はどうでも良くなるんですよね。

デザインセンス、カラーリングセンス、パーツ構成、パーツ精度、可動性能、バランス、遊び心…とにかく御模道キットの武装形態は間違いないです。

少なくとも俺はそう思っています。

接地性のマイナスと、兜のデザインがあまり好みじゃなかったので今回☆6とまでは行かなかったけど、それでも大満足できる素晴らしいキットでした。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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