HG【新サクラ大戦《霊子戦闘機・無限》アナスタシア・パルマ機】仮組み ② 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
無限アナスタシア機の最終日記です。
HG【新サクラ大戦《霊子戦闘機・無限》アナスタシア・パルマ機】
とりあえず各部位がバラバラの状態を1枚。
これを全部胴体に繋いだら完成です。
それでは《霊子戦闘機・無限》アナスタシア機の仮組み画像をどーぞ!
(アナスタシア機もまだアイカメラのシールは貼ってません)
パールというよりメタリックぽく見えますね。
それと腰の前掛けが先に組んだ他の3体と違うんですね。
アナスタシア機はかなり長くなってます。
付属武器です。
拳銃は2挺ともホルスターに収納出来るようになってます。
傘は作中のようにに開きません。
拳銃を持たせてみました。
〈ターンテーブル〉
ホルスターは腰のサイドアーマーに装備させるようになってます。
続いて傘を持たせた画像です。
「運命を閉ざす・・・・・・青き流星!」
〈ターンテーブル〉
「アポリト・ミデン!」
やっぱ無限はカッコいいですね✨
可動は相変わらずですけど。
無限はもう3体目になるので、武器の持たせ方や可動に関してはスルーします。
もしその辺が氣になる人は過去の記事を見て下さい。
トップページの検索で「サクラ大戦」と入れるか、このページの下にある「サクラ大戦」をクリックしてもらえれば飛べますので。
搭乗するアナスタシアはこんな感じです。
余剰パーツです。
腰のフロントアーマーとサイドアーマーが残るんですが、これは先の3機と同じもので、このアーマーに付け替える事も出来ます。
仮組みにかかった時間は1時間40分ほどでした。
最後にちょっと氣になった点を書いておきます。
まずはこちら。
このコクピットハッチ(一番てっぺんのカバー)にアンテナと煙突みたいなパーツを取り付ける工程がとてもストレスになります。
文章で説明するのが難しいんですけど、気持ち良く組めないんですよね。
なんか引っかかると言うか何と言うか・・・これは先に組んだ3機も全てそうなんですよ。
説明書通りの順番で組むと、カバーを組んだ後にアンテナと煙突を差し込むようになってるんですが、下画像のようにカバーを組む前に取り付けた方がやりやすいという事に今回氣付きました。
それと、このアーマー↓の縁のゴールドのパーツがすぐに外れるので止む無く接着してしまいました。
あと、このキットにディスプレイスタンドは付属しないんですが、別売りのスタンドに接続する為のパーツが付いています。
これがめちゃくちゃ不便なんですよ💧
と言うのも、接続部が穴じゃなくてピンになってます。
しかも3ミリじゃなく、5ミリです。
一般的に流通しているスタンドは、3ミリピンを本体に挿して使うものがほとんどですし、変換用のパーツを使う場合も普通はスタンド側の3ミリピンに接続するようになっています。
なのでその辺にある余剰パーツや別キットの接続パーツなんかを組み合わせて無理やり繋げるしかないんですよ。
バンダイ純正のアクションベースに対応しているという事なんですが、これは完全に自社商品を買わせる為の嫌がらせですね。
バンダイのアクションベースもいくつか持ってるんですが、探すのが面倒なのでスタンドを使うのはやめました。
これは今回初めて氣付いたんですが、たぶん全機同じだと思います。
以上、無限のアナスタシア機の紹介日記でした。
HG【新サクラ大戦《霊子戦闘機・無限》アナスタシア・パルマ機】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥4950
購入価格¥3700
本文に書いたように、それなりに氣になるところもありますが、ギリギリ不満というほどのものでは無いと思います。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ