御模道【ATKガール 07《四聖獣–朱雀》桃鸢】仮組み②非武装状態
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
桃ちゃん(素体)の仮組みが出来ました。
御模道【ATKガール 07《四聖獣–朱雀》桃鸢】
まずは姉たちとの対面から。
頭部以外は他の3人とほぼ同じなので、表情とある程度の可動範囲が分かる画像をupして行くだけの日記になります。
それでは早速素立ち画像から行きます。
〈ターンテーブル〉
タイタンのエバちゃんとまでは行かずとも、この通常顔は結構カワイイと思います♡
3パターンある表情のアップです。
次は泣き顔を使った画像をupして行きます。
〈ターンテーブル〉
この表情は正直微妙ですね。
過去にも何度か書いてると思うんですが、この朱雀に限らず個人的に武装系美少女プラモデルに泣き顔はいらないと思っているので、最終的には一旦消してデカールで別表情に変えたいですね。
下半身の可動はご覧の通りです。
3パターン目は微笑みですね。
〈ターンテーブル〉
ディスプレイベースを椅子として使ってみました。
この表情もなかなかカワイイですよ(*´ω`*)
ディスプレイベースのゲートが処理しにくい場所にあるのと、デカいという事はいつも通りなので、デザインナイフで何度も切り込みを入れながらカットしてあります。
素体に関しては他の四聖獣たちとほとんど同じなので、特に詳しく書きませんが、精度的にちょっと質が悪くなったような氣がしますね。
特にアラクネやセルケトと共通の古いランナーはそろそろガタが来てるような感じがします。
四聖獣シリーズはこれが最後なので、このランナーを新作に使う事はもう無いと思いますけどね。
そんな感じで、ピンバイスやヤスリで少し手を加えてやる必要があったので、素体を組むのに1時間20分と、いつもよりちょっと時間がかかってしまいました。
御模道の武装は使い回しが無い新規造形ばかりなので、ここから先はいつも通り氣持ち良く組んで行けると思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ
はじめまして。
このシリーズは初めてで朱雀を買いました。
今素体までは組んだんですけど確かにバリ?が多くて組みにくいですね。結構はめ込みも硬いし。
玄武とかも気になってるんですけど朱雀に比べて組みやすいんですか?
それにしても素体を組むのに1時間20分ってメチャクチャ速いですねw
自分はアルティメットニッパーでゲートカットしてデザインナイフやきさげカッターでゲート跡を処理してるんですけど1時間半じゃ上半身すら組み終わらないですw
何か特別な工具とか使ってるんですか?
さけるハンペンさん初めまして。コメントありがとうございます!
ATKガールシリーズはこのブログで全て紹介させてもらっているので詳しくはそちらを参考にしていただければと思います。
僕の場合はこのブログやYouTubeを通して広告収入的なものは一切入らないので、ここに書いてる事は全て自分が感じた正直な感想になります。
個々の感性や個体差などはあるかも知れませんが、僕が知る限りこのジャンルとしては御模道のパーツ精度や強度は世界トップクラスです。
武装に関してはアンダーゲートにさえ慣れてしまえばどのメーカーのキットより優れています。
仮組みにかかる時間に関しては他の人がどれくらいかかるのか知らないのでそれが一般的に早いのかどうか分からないんですが、1つ言える事は僕がやってるのは「素組み」ではなくて「仮組み」という事です。
あくまでも塗装や合わせ目消しをやる事を前提とした仮組みという工程なのでいつかはバラします。その時にゲート処理をやるので、仮組みの段階ではただランナーから切り出して仮に組んでいるだけの状態です。
今は環境的に塗装が出来ないんですが、エアブラシに関して僕はトップクラスのプロですので。プラモ制作においても塗装が僕の真骨頂という事になります。
使ってる工具は僕もさけるハンペンさんと同じようなものだと思いますよ。
通常のキットの場合、ケロロニッパーでランナーから切り出してアルティメットニッパーでゲートカットをするという二度切りをやってます。
先ほども書いたようにゲート処理はやりません。
アンダーゲートの場合はケロロニッパー1本で二度切りするんですが、コツを掴むとアンダーゲートでもゲート処理は必要ありません。
ただ、ケロロニッパー以外のニッパーでは難しいと思います。
個人的にはケロロニッパーが最強のニッパーだと思います。アルティメットニッパーと同じゴッドハンドのニッパーですが、僕はケロロニッパーの方が圧倒的に優れたニッパーだと思いますね。
ちなみに僕が時間を書くのは別にタイムアタック的な事を楽しんでる訳でも、早く組めるという事をアピールしたい訳でもなく、このブログを見て買おうと思った人が、どれくらいのボリュームのキットかイメージし易いように書いてるんですよ。
組むのにかかる時間ってそのキットのボリュームや精度を知る上で超爆裂重要な情報ですので。
仮に僕が1時間かかるキットを組むのに2時間かかる人だとしたら、僕が1時間半かかればその人は3時間くらいかかると予測できるという訳です。
そんな感じですので、美少女プラモの素体をこのブログで使ってる画像程度に仮組みするだけなら、ほとんどのキットの素体は1~1時間半あれば充分組めますね。
甚だ今更で恐縮なんですが返信ありがとうございました(汗)素組と仮組の違い、納得しました。
中華プラモは朱雀が初で素体のバリとかスタンドの折れやすさ等ちょいちょい難はあったものの、最終的な満足度は高かったので今ではATKGIRLはじめ中華プラモいろいろ買い漁ってます。
現状の国内プラモ事情と違ってまず買いそびれることがないっていう安心感もいいですねw
あとケロロニッパーの情報ありがとうございます。値段も手ごろなんで買って試してみようと思います。
さけるハンペンさんお久しぶりです。
中華キット、特に御模道のキットは最終的な満足度がかなり高いんですよね。
個人的に言うと、その中でも朱雀はまだ若干満足度が低いくらいですから。
ハンペンさんの仰る通り、国内メーカーのように毎回毎回争奪戦に参加する必要もありませんし、価格的な事も含めてとても買いやすいですよね。
ニッパーの件、どういたしまして(^^)
タミヤの薄刃など、いろんなニッパーを買って試してみましたが、ケロロニッパーは本当に使いやすくて優秀なニッパーだと思います。
いろいろと窮屈な世の中ですが、お互い好きな事を思いっきり楽しみましょう!