真面目な話
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はちょっと真面目な日記を書きます。
というのも、京アニのあの事件から今日(これを書いてるのは7月18日です)で丸2年が経ちました。
戦争以外で人が人を殺した事件としては世界中を対象としても歴史的にそれほど例が無いような事件だというのに、その後世間ではまるでそんな事件は無かったかのように、ただの風邪で狂ったように大騒ぎ。
ただの風邪で狂ったように大騒ぎ。
SNSなんかではこの話題をする事そのものがまるでタブーかのような空気です。
あからさまに公安(国)がこの事件の証拠を消す為に動いたり、あれだけの事をやった実行犯が未だに我々のカネでメシ食って生きている上、国に手厚く保護されていたりと、どう考えても理不尽で納得できない事だらけだというのに、たったの2年でもう何も無かったようにくだらない風邪騒ぎに皆んなが夢中になってるという現実。
これは中二病とかそういうものじゃなくて、至って真面目な話なんですが、この世界って何かが絶対的におかしいって感覚になる時ってないですか?
価値観が違うとかそういう次元の違和感じゃなくて、この世界そのものの「正しさ」という概念の基準自体が自分のそれとはかけ離れているというか、上手く伝える事が出来ないんですけど、とにかく周りの全ての感覚がズレてるような感じです。
マトリックスを観た人には解るかも知れないんですが、ちょうどあんな感覚ですかね。
自分以外のほとんどのニンゲンが、何者かの都合によって作られたプログラムみたいな感じです。
それらによって自分の正しさという感覚を強制的に書き換えられてるような感じと言うか、とにかく「ここは自分がいるべき世界じゃない」って感覚です。
根本的に何かがおかしい。
そんな感覚です。
虐待。親が子を殺す。人身売買。上級国民だとかいう死に損ないの老人が親子を殺す。人が人を虐める。人格を完全否定する同調圧力という暴力。人権の侵害…
そういうものがごく当たり前のように存在する世界。
そしてそれらを行う外道に対する扱い。
にも関わらず命は全て同じ重さがあるなどとイカれた事を真顔で言うような偽善者ども。
虐めや虐待をやるようなゴミの命など害でこそあれ、1ミリの価値も有る訳ないでしょうよ。
そして一部の狂ったニンゲンが好き放題に動かす世界。
その一部の狂ったニンゲンの思い通りにシステムに組み込まれ、それをおかしいと思いもせず死ぬまで養分とされるその他大勢。
そういうものに対しては一切声を上げず、シートベルト、タバコ、マスク…その他もろもろの細かい事には過敏に必要以上に反応するヤツら。
警察組織も含めてこいつらはマトリックスで言うとエージェント役ってところですかね。
それが本当に必要かどうか考えもせずに、上級国民が決めた都合の良いルールに従うのが当たり前と考える思考停止の従順な奴隷ども。
自分が思う重要視しなければならない大事な事と、世間のニンゲンが重要視する事とのギャップがあり過ぎるんですよ。
そういう世界に僕はとてつもない違和感を感じるんです。
この感覚は俺が狂っているのか、それとも世界が狂っているのか。
一時期はどこぞの元大統領が、この狂った世界を正しい方向へ修正してくれると信じた時期もありましたが、結局はとんだ役立たずの嘘つき野郎でしたしね。
とにかく僕はこの世界の異常さ、ニンゲンという動物の狂気に対して、とてつもない恐ろしさと、消滅させたくなる程の怒りを感じるんですよ。
コイツらに関わってはいけないと。
だから世間とは出来る限り関わらないようにひっそりと生きているし、心のバランスを保つ為に好きな事をやりまくってはいますが、もし自分に火の粉が降りかかった場合、果たして僕はこの怒りや憤りを抑える事ができるのか…
そうなった時自分はどういう行動を起こすのか…
最近よくそういう事を考えるんですよね。
今まで僕は夢というものをほとんど見た事がなかったんですが、なぜか最近よく夢を見るようになりました。
もしこの世界というものが悪夢なら、早く醒めて欲しいものです。
もしも世界を救う救世主が現れるとしたらそれは間違いなくオタクと呼ばれる人種でしょう。
この狂ったおかしな世界で成功するようなヤツはこの狂った世界に適応した狂ったヤツらという事。
「長い物には巻かれろ」
上にいる狂ったクソどもに巻かれないと成功なんて絶対に出来ないような仕組みになってるんですよ。
表に堂々と出ている影響力がある人物なんかもそう。
そんな奴らが正しい事をしてこの狂った世界を変えようと考える訳が無い。
仮にそういう中に世の中を変えたいと考える人物がいたとしても、小汚いカネという紙切れで魂ごと買われるか、何らかの妨害を受けておしまいですよ。
もし変えれられるとしたらそれはこの世界に適応出来ない”落ちこぼれ”と呼ばれるような少数のハミ出し者。
つまりはしっかりとしたアイデンティティとまともな精神を持ったヤツですよ。
だから若い子たちに言いたいんですが、この世界に適合しないからといって自分がおかしいと思わないで欲しい。
こんな狂った世界に順応できないキミらが正常なんです。
僕もそっち側の人種なんですが気付くのが遅すぎた。その代わり半世紀近く生きて来て分かった事もあります。
それはオタクと呼ばれる人種にそういう奴が多いという事です。
昔から僕はハミ出し者でしたが、若い頃はオタクという世界とは全く正反対の方面でのハミ出し者でした。
そんな奴がオタクの世界に魅力を感じたのにはそういう訳もあるんですよね。
組織というものに居心地の良さを感じるヤツらや群れるヤツらは所詮”その他大勢”ですよ。
ちなみに”群れる”と”イザという時に団結する”は全くの別物ですからね。
青いクスリと赤いクスリ・・・当然僕は何の躊躇もなく赤を飲みます。
京都アニメーションの方々に心からの感謝と敬意を、そして追悼の意を込めて。
プリティアーマーで調べてからこちらのサイトはたまに覗いてましたが、まさかここまで書かれる記事を見かける日が来るとは思いもしませんでした。
おかげでコトブキヤに対して悪いイメージしかなくなりました。冷静に考えると買わなくてもいいという。
京アニ復活!とか何も知らないオタクは平然とそう言うでしょうが、あの事件自体壮大なスピン(でっちあげ)の計画だったとも言えます。
隠したい他のニュースのためのでっち上げもありますからね。マスゴミはそういう役目でしかありません。
京アニはそういう奴らに利用されて殺されたことになります。これから生まれただろう作品も消されたことになります。
亡くなった人にはご冥福を、ですが、最近のアニメもなかなかひどいものになってきているので見るべきものを選ばないといけません。
過去にもサカキバラセイト事件も犯人がいないのに色々と進んだりと。
完全にやらせなんですよね。もちろん、ただの風邪以下の騒動で狂ったようにマスクやら何やら、ゴミ会長とかが言ってるのも。検査自体が使えないものを使って詐欺ですからね。
この世界自体が狂っていた、特に宗教支配されてるような世界だったと最近氣づきました。
正直、無意味に長く生きるぐらいなら太く短い人生で十分だなと思いました。
作られた概念の世界で生きるぐらいなら、やりたいことや好きなことを存分にやるべきなんですよね。
若い世代がこれらに氣づいた人が出てくれば、少しは変わってくるだろうとは思います。
自分もまだ若いと言われる方ではありますが、1年前にこの世界の正体に氣づいてから活動している絵描き界隈から煙たがられて仲間すらいなくなりましたが後悔はありません。
全部が作られた常識なのですから、それに逆らってやります。
最近は橘猫工業のCamioとか御模道のウルフガールの発売を楽しみに待ってます。あっち側のデザインは割と好きです。大胆じゃないですか。スペースさえあれば御模道の青龍組みたいんですけどね。
サンプルだけでも氣になるものが最近は増えてますから。
ダイス様はじめまして。
コメント下さりありがとうございます。
まず初めに、僕がこういう記事を書けるのは「世間に対して何の影響力も持たない者」「人にどう思われても知ったこっちゃないと考えてる事」「利益を求めてない事」これに関してはHPを立ち上げた動機が自分の技術を宣伝する事なので全くとは言えないかもしれませんが(^^;
とにかく自分自身の為に書いてる自己中自己満日記だからという事です。
この3つの内どれか1つでも欠けてるとこういう記事は書けないと思います。
それに何より僕は昔から普段から誰に対してでも思った事はブチまけないと気が済まないタイプですので。
ここに書いてる事はただその時に感じた自分自身の正直な気持ちを記録しているだけだという事ですね。
コトブキヤに対してもそうです。イメージを悪くしたいとかそういう考えは一切ありません。ただの事実と、それに対して自分が感じた素直な気持ちをただ正直に書いているだけの事です。
それを書けない人は最初に書いた3つのどれかを意識しているからです。
いつも書いてるように、コトブキヤが作る素体は可愛いしクオリティも高いと思ってますし、美少女プラモというものを世に認知させてくれた実績は素晴らしいと思っていますよ。
だからなんだかんだ言いながらも僕はコトブキヤのキットを買ってるんだと思います。
いや、むしろ好きだからこそもっとファンの事を考えて欲しいと思ってるんでしょうね。
「正直、無意味に長く生きるぐらいなら太く短い人生で十分だなと思いました。作られた概念の世界で生きるぐらいなら、やりたいことや好きなことを存分にやるべき」
全くその通りだと思いますね。
今や見るアニメでさえ誘導される時代です。
協調性、同調圧力、全体主義・・・もう共産主義そのものじゃないですか。
香港のようにもうすぐ日本もこういう記事を書いただけで引っ張られるようになりますよ。
個性や人権が尊重される事はもう完全に無くなってしまいました。
これからは民主主義なんてものは消え去り一部のニンゲンが決めた流れに流されないと生きて行けない時代に突入です。
なんの影響力も持たない少数がいくらその流れに逆らったところでどうにもならないのなら、出来る時に好きなことを好きなだけやって、なるべく早くこんな世界からオサラバするのがいいんじゃないかって思いますね。
ただ、こんな世界でも産まれて来たからには最期まで足掻いてやろうとは思いますけどね。
いくらこの狂った世界に順応できないからと言っても自らリタイアするのだけは絶対に止めて欲しいと思います。
少数ではあるけど、助けてくれる人は必ずいるハズですから。
ダイスさんは「仲間すらいなくなりましたが後悔はありません」
とおっしゃてますが、僕もそうですよ。
残念ながらダイスさんや僕みたいな考え方をしている者の方が圧倒的に少数なのがこの世界ですから。
まぁ仲間なんてもんは欲しいと思って作るものでもなけりゃ無理してその関係を保つものでもないと思うし、なんか知らない間に出来てケンカもするけど何故かずっとそこに居る。みたいなものだと思うんですよね。
もしかするとこうしてコメント下さったというたったそれだけのキッカケで、近い内に僕とダイスさんが仲間と思える関係になってるかも知れませんしね(^^)
橘猫工業のCamioや御模道のウルフガールは僕もめっちゃ楽しみにしています(^^♪
発売されたら間違いなく日記に書くと思うので、その時はまた覗いてみて下さいね。
それではまた(^^)/~~~