蝸之殼 【WASP GIRL《ブンちゃん》BEE-03W】②

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

ブンちゃんの続き行きますよー♪( ´θ`)ノ

蝸之殼 【WASP GIRL《ブンちゃん》BEE-03W】

昨日書いたように、今日は主に可動関係を意識した内容になると思うので、ブンちゃんに興味がある人は参考にして下さい(^_−)−☆

まずは軽く構えた姿から。

〈ターンテーブル〉

昨日の補足みたいになりますが、こういう体勢でもしっかりと自立します。

僕が使ってるターンテーブルは安物なので、回っている最中にところどころ振動が強くなるんですが、それでもコケるような事はありません。

しかし美しい✨

ここでちょっとフェイスパーツの紹介をしておきます。
下は3パターンあるフェイスパーツの比較画像です。

付属するフェイスパーツはこの3つなんですが、ブンちゃんもウルフちゃんと同じく左右の眼球が単独で可動する仕組みになっているので、表情は3パターンに止まりません。

眼球の動かし方はウルフちゃん(水着ver.)と同じで、フェイスパーツの裏側(眼球の裏側)にある+に専用の道具を差し込んで動かす仕組みです。

最初に動かす時は少し固着して固いので、無理に動かさず、温めてから動かすなどした方が良いかも知れません。

ちなみに僕は最初精密ドライバーの大きいプラスを使って動かしました。
一度動くと次からは専用道具でもスムーズに動かせると思います。

次は可動域を確認する時に僕がいつもやってる片ヒザ姿勢です。

〈ターンテーブル〉

可動が優秀かどうかはこれでだいたい分かります。

で、ブンちゃんの片ヒザ姿勢は画像の通りなんですが、これを撮影していてこのフィギュアのマイナスポイントを見つけました。

この娘、脚にロール軸がありませんね。

これは脚の美しさを優先した結果なんでしょうけど、ウルフちゃんと比べると下半身の自由度はかなり低くなってます。

それに加えて足(足首から下)が大きいので、片ヒザ姿勢はちょっと苦手ですね。

それでもまぁフィグマと比べたら可動域は圧倒的に広いし、ここまで動けば充分だとも思うんですけど、全くロールしないという事は可愛く内股にしたり、脚を組んだり出来ないという事なのでやっぱりそこは結構イタイところですね(T_T)

ヒザ上辺りに軸を持ってくる事が出来たように思うんですけどどうしたんでしょうね💧

ヒザの可動に絞って言うと、二重関節となっているので人間と同じくらい曲がります。

なので正座もご覧の通りです。

〈ターンテーブル〉

めちゃくちゃ綺麗な正座ですね(^^)
こりゃヒト科の僕より綺麗な正座ですわ💦

マジで美しい可動フィギュアですよ✨

蹴りの姿勢もご覧通り綺麗にキマります。

これもヒト科の僕より綺麗なケリです(^^;

もっといろんなポーズをさせたいところなんですけど、蜂ユニットを装備させてない状態でいつまでも遊んでる訳にも行かないので、この状態での紹介はここら辺にして、次回からは蜂ユニットや武器を装備したブンちゃんの紹介をして行きたいと思います。

あと、昨日ディスプレイベースの収納について書いたんですが、僕はこんな感じで小物類を入れてます。

これを書いてる時、ちょっとブンちゃんの評判を軽く調べてみたんですが、かなり評判が良いみたいですね。

ただ、この娘の容姿を見てエッチだと表現している人が多いんですが、これをエロいと感じる感性がちょっと僕にはピンと来ませんね。

僕の感覚としては、「とても美しくてカッコいい高クオリティの可動フィギュア」といった印象です。

こういうところでいろんなエロを経験をして来たオッさんの感覚と、経験値が低い若者との感覚のズレってのが如実に出てしまいますよね(^^;

なので、もしかするとこのブログを参考にするのは、僕と同じようにいろんな経験をして来た”いぶし銀”みたいな渋いオヤジだけに限定した方がいいのかも。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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