ATKガール 08 【タイタン《TITANS-エバ》御模道】仮組み ① 開封

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日から期待の新星、ATKガールのエバちゃんを組んで行こうと思います。

ATKガール 08 【タイタン《TITANS-エバ》御模道】

とりあえず今日は開封と内容物チェックをやって行きます。

エバちゃんはクワガタがモチーフの武装という事で、今回アシスタントは同じATKガールのカブト娘、ノヴァちゃんにやってもらう事にします(^^)

今回から箱の比較対象物は、誰もがイメージしやすいボックスティッシュで行きたいと思います。

面積がデカい上に高さもかなりある大物キットです。

開封前に驚いた点なんですが、ATKガールは今作(No.08)から日本語のパッケージを採用して来たんですよ。
白虎辺りから日本でもかなり売れ出して来てるみたいですからね。

って言うか、前作のセルケトが05だったのに、このタイタンが08になっているという事は、まだ発売されてない青龍と朱雀が06と07って事になるんですかね。
テキトーかっ( ̄Д ̄)ノ

まぁとにかく日本語対応にも驚いたんですが、それより1番驚いたのはエバちゃんの顔ですよ。

カ、カワイイやん((((;゚Д゚)))))))

パッケージの写真を見る限りでは、アイプリントのクオリティが一気に上がってるんですよ。

前にも書いたように、初代のアラクネから僕が御模道のATKガールシリーズに惚れ込んでるのは、とにかく武装のカッコ良さとクオリティの高さで、素体の可愛さにはそれ程期待してないんですが、パッケージの写真を見る限り今回は素体にも期待出来そうな感じですね(*⁰▿⁰*)

それでは恒例の箱パッカーンから。

この二重構造の箱が丈夫でポイント高いんですよ。
中身は結構ギッシリと詰まってる感じです。

それでは中身をチェックして行きまっしょい!

39枚って(^^;
これ、ガンプラ基準でも20枚以上ありますよ。
色分けは12色です。

ハンドパーツです。

6パターンで、これはヘラクロスと同じです。

ヘラクロスの時にも書いたかも知れませんが、このメーカーは素体のサイズに合わせてハンドパーツのサイズもしっかりと変えてくれているんですよ。

左側がメガミデバイスのハンドパーツで、大抵のキットは1/10であっても1/12であっても、身長が変わってもこのサイズ固定の使い回しなので、手だけデカく感じる事がちょくちょくあるんですよね。

こういうところにしっかり対応してくれるのは素晴らしいと思います。

次はフェイスパーツです。

袋から出すと更に1つ1つ小袋に入れられてます。

表情が3パターンと印刷無しが3つです。

コトブキヤも売れまくってるんやから、特典とかコスイ事をせず、いい加減一般販売に印刷無しを入れてくれって感じですよね。

っ言うかこれ、プリント技術が明らかに進化してますよね(*゚▽゚*)

いやぁ、御模道もついにここまで来ましたか✨

未だに中国製はパクリだとか僻み根性丸出しのみっともない事を言ってる輩がいますが、もうそんな呑気に時代遅れの戯言を言ってられるほどの余裕は無いと思うんですけどね💧

そろそろ日本メーカーは危機感を、ファンはメーカーを甘やかすんじゃなくて発破をかけるくらいにならないと、このままでは近い将来マジで喰われてしまう事になるでしょうな。

またちょっと脱線してしまいましたが、次はデカールです。

そして今回の初回特典、体操服でございます(*´-`)

相変わらず太っ腹な豪華特典ですね✨

そして説明書はこんな感じになってます。

お!説明書も日本語になってますよ。翻訳はちょっとアレですが(^^;

ページ数は14ページです。
パーツボリュームの割にはページ数が少ないですね。

もしかするとヘラクロスのランナーがそのまま入ってるのかな?

まぁ組んでみたら分かる事ですし、早速組んで行きたいと思います。

そう言えば説明書に使われている写真にクリアーブルーの武装を装備している画像がありますが、これは説明書を修正してないだけで、元からクリアーブルーは入ってないとの事です。

我々日本人からすると、こういうところの詰めはまだまだだと感じますね。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

今日届いたもの

ATKガール 08 【タイタン《TITANS-エバ》御模道】仮組み ① 開封” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    近頃の中華キットの進化には目を見張るものがありますね
    御模道も新作買わないつもりでいても結局購入してしまってる自分がいます、
    K社が既存キットにオプションパーツ付けたモノを出してお茶を濁す間に確実に迫って来てますよ
    ソシャゲ界隈では原神を始め中華アプリが猛威を奮っていますし、そこで慣れ親しんだ層には、御模道の中華センスをすんなり受け入れられる下地は出来ていると思われます
    蝸之殻とか既に日本のメーカー超えるクオリティを見せてまして、尻に火が付いてる状態ですよ

  2. kunimitsu92 より:

    コメントありがとうございます!

    全くその通りだと思いますね。
    ここで何度か書いてますが、技術面や材質で言うともうすでに日本のメーカーを完全に抜いてると感じています。
    好みの問題は別として、あとタンポ印刷の技術が安定すれば日本メーカーが追い付く事はもう無いでしょう。
    価格的な事を考えても他国に依存しているメーカーが自国で作っているメーカーに勝てる訳がありませんしね。

    それは模型メーカーやフィギュアメーカーに限らず、ゲーム業界もそうですし、このままでは今後ほとんどの物が中国に抜かれて行くでしょうね。
    日本の技術を売ってるスパイが大量にいるんですから当然です。

    中国とズブズブのワクチン太郎とかいう外国人が次の総理になる可能性が高いと言われているんですから、もう終わってますよこの国は(^^;

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