御模道【ATKガール《四聖獣》用チャイナドレス】①開封と素体紹介
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は先日中国から届いた四聖獣用のチャイナドレスを紹介しようと思います。
御模道【ATKガール《四聖獣》用チャイナドレス】
チャイナドレスを紹介すると言っても、今日はこの商品に付属する「素体」の紹介日記になります。
この前も書いたように、四聖獣用と言っても青龍と朱雀はまだ発売されてないので、モデルは白虎(シィンシャオ)と玄武(リィリィン)、そして青龍と朱雀の代役として、同じATKガールの寄夜姐さん(アラクネ)とセルケトにやってもらう事にします。
ヘラクロスのノヴァちゃんは体系的に却下です(^^;
箱の裏側には例のシールが貼ってあります。
よく見るとこのシール、シリアルナンバーみたいな数字が入ってますね。
あと、このキットの素体はほとんど裸みたいなものなので、今日の日記は肌色に染まります(笑)
と言うことで早速開封して行きまっしょい!
箱は普通のプラモみたいにパカッと上に開くタイプになってます。
で、開けるとまず箱絵の背景と同じ背景ボードが内蓋みたいな感じで入ってました。
背景ボードを取り出すと普通のプラモみたいにランナーが入ってます。
ランナーをチェックして行きます。
何かボディが2セット入ってますよ✨
ハイヒール以外は全部肌色1色ですね(^^;
ハンドパーツです。
6パターンも入ってるのは嬉しいですね♪( ´▽`)
チャイナドレス目当てで買ったんですけど、この時点では裸素体のカスタムキットを買ったのかと錯覚してしまいますよ(^^;
で、1番底からメインのチャイナドレスが出てきました。
まだ直接触った訳じゃ無いので品質については何とも言えませんけど、アゾン製なら¥2000くらいするものが4着です。
ちなみにこのセットは国際便の送料も全部含めて¥6000足らずです。
素体の説明書。
ボディは首が可動するタイプと可動しないタイプの2種類あるみたいですね。
もう1度言いますが、このセットは送料も全部含めて¥6000足らずです。
では素体を組んでみましょう。
すぐに分かる間違いなんですが、説明書に1ヶ所記載間違いがあったので一応先に書いておきます。
D1⓱が2つあるジャン!どっちやねん!
太ももの方がD1⓱でヒザはD1⓯でした。
ランナーは相変わらずほとんどアンダーゲートなんですが、1時間ほどあれば素体1体とボディ1つを組む事が出来ます。
ここから下はその素体とボディの画像になります。
まず素体の方ですが、サイズの違う胸パーツが2つと、首のジョイントが3つ(可動タイプの5ミリ、5.35ミリ、6ミリ)が付属しています。
とりあえずデカい方のオパーイ装備の素体はこんな感じです。
小さい方。
うーむ…コトブキヤのプライムボディもそうですが、ここまで生身の裸に近い見た目になると、メカ少女と言うよりアンドロイドですね。
個人的にプラモの機械少女はある程度メカメカしい感じの方が好きなんですけど、これはチャイナドレスを美しく着る為の義体と解釈しておく事にします。
次はボディのみの素体です。
こちらもサイズの違う胸パーツが2つと、首の接続ボールが3つ(非可動タイプの5ミリ、5.35ミリ、6ミリ)が付属します。
巨乳タイプ。
通常タイプ。
通常タイプとは言っても充分デカいんですけどね。
って言うか、どういった意図でわざわざ金型を作ってまでこの首が可動しないタイプのボディのランナーを作ったのか謎ですね。
もしかしてチャイナドレスを着た時に首を綺麗に見せる為だけに入れてくれてるんでしょうか?
いずれにせよ、僕はこのボディが付属する事を知らずに買ってるので、更にお得感が増しました✨
くどいようですが、¥6000足らずです。
組んだ印象としては、ボディの精度は気持ちいいくらいドンピシャなんですが、アラクネやセルケトと同じランナーの腕脚は少し隙間が出来る感じですね。
合わせ目消し&塗装までやるなら問題無いレベルですが、素組みだけで完成とするなら調整が必要です。
下画像は余剰パーツです。
なんですが、そのまま使えるパーツがこれだけ↓組めるので、実質的に余剰パーツはほとんど無いですね。
時間があまりないのにちょっと長くなったので、今日は更新がこんな時間になってしまいました💧
この素体に換装した4人の姿も撮影してあるんですが、今日のところはここまでにしておきます。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ