PEPATAMAシリーズ【ペーパージオラマ】1/24

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はまたちょっと変わったアイテムを紹介しておこうと思います。

その変わったアイテムというのは、「Dragon Horse」というメーカーが出してる『ペーパージオラマ』というものになります。

その名の通り、これは紙で出来たジオラマ素材なんですが、今回は試しに4種類買ってみました。

先日のジオラマシートもそうでしたが、買う前にネットで調べても詳しい情報が全然なかったので、もし気になる人がいれば参考にしてみて下さい。

PEPATAMAシリーズ【ペーパージオラマ BS-001《木箱A》】1/24

PEPATAMAシリーズ【ペーパージオラマ BS-002《ドラム缶A》】1/24

PEPATAMAシリーズ【ペーパージオラマ BS-003《バリケードA》】1/24

この3つは全部1/24スケールで、下画像のような展開図の状態で入っています。

この展開図を台紙から切り離して、説明書通り自分で組み立てる訳です。

台紙から展開図を切り離す時、一応手でも切り離せるようになってはいるんですが、プラモで言うところのゲートが割としっかりとしているので破ってしまう可能性が高いです。

なので僕はデザインナイフを使って切り離しました。

組み立てる要領は基本的に全部同じなので、ここでは参考として BS-003《バリケードA》の工程だけ簡単に紹介しておきます。

まずは台紙を取り出します。

展開図を切り出します。この時できればデザインナイフを使った方が無難です。

説明書を見ながら折ったり差したりしながら組み立てます。

そして組み立てるとこんな感じになります。

写真で見ただけだと紙で出来てるとは思えないほどリアルですよ。

あと2種類はこんな感じです。

《木箱A》

《ドラム缶A》

1/24とはいえ、3種類揃えるとなかなかの物量になります。

全部紙なので質量はほんのちょっとなんですけどね。

塗装が出来たら補強の為にもこのままウレタンクリアーを吹きたいところなんですけど、残念ながら今はこのまま使うしかありません。

で、もう1つは先の3つと少し種類が違うタイプなので、ちょっと別に紹介しておきます。

PEPATAMAシリーズ M-001【ペーパージオラマ《壁セットA》モルタル煉瓦】

説明書はこんな感じです。

これを全部組むとこうなります。

で、これらを組み合わせるとこんな感じの壁が出来上がります。

一応パーツ同士を繋げるジョイント的なものはあるんですが、上の画像は定粘着性の両面テープで止めてあります。

質量が小さい紙同士なので、組み合わせた時完成見本のようにピッタリ合う事は絶対にあり得ません。

「接着不要!」とデカデカと書いてありますけど、各パーツ自体にも結構な隙間が出来るので、不要どころか接着は必須ですね。

とは言え、見た目はリアルでいい感じですし、撮影に使う小物としてはアリだと思います♪( ´▽`)

複数個買う事で、更に連結して使う事も出来るみたいです。

時間は気にして見てなかったんですが、今回紹介した4種類を全部作るのにかなりの時間がかかりました。

これは思った以上に大変な作業です💧

ジオラマシートと併用して写真を撮ってみようと考えてるので、撮影したらまたそのうち紹介させてもらいますね(^^)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です