メガミデバイス【アリス・ギア・アイギス《兼志谷 シタラ・天機》Ver.カルバチョート】仮組み完了❗️(フル装備)

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

昨日頭部のギアを装備させるのを忘れて撮影してしまうという間抜けな事をやってしまったシタラ天機ですが、今日時間がとれたので撮影し直しました。

って事で、今日はシタラ天機の仮組み最終日記になります。

メガミデバイス【アリス・ギア・アイギス《兼志谷 シタラ・天機》Ver.カルバチョート】

それでは早速撮り直した写真をupして行きます。

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〈ターンテーブル〉

クロスギア装備

〈ターンテーブル〉

ショットギア装備

〈ターンテーブル〉

うーん、やっぱ僕は昨日のネコミミver.の方が好きですね。

見た目もそうなんですが、このヘッドギアはデメリットしかないんですよ。

まず両サイドにある飾りがあちこちに干渉するので非常に邪魔です。

頭を動かす時にもとても邪魔になります。
この飾りがあると両サイドを指で持ってチカラが加えられないので、頭の前後を持って動かす事になるんですが、そうすると頭頂部にある飾りがいちいちポロポロと外れるんですよ💧

そして何より最悪なのは、頭部をこの状態にする為にかなり面倒な組み替えを行う必要があるという事です。

これについてはノーマルシタラの時に詳しく書いたので、詳細が気になる人はそちらを参考にしてもらえればいいと思うんですが、とにかく不親切極まりないんですよね(-_-;)

これを解消する為には全く同じキットを最低2セット買うしかありません。
たったの4パーツ足らないだけですよ💧

こんな事は原型の時点で分かる事なのに、金型を作る時、このたった4パーツを入れなかったという事はそれが狙いですよね。
もし例えそうじゃないとしても、この会社の経営方針を考えるとワザとやってるとしか思えません。

技術力の向上や新製品の開発はもちろん大事な事ですけど、これに限らず少しは買い手側の立場になって物事を考えろと言いたくなりますよね。

可愛い女の子や着エロに夢中になるのもいいけど、それはあくまでも買ってくれる人たちの事を大切に考えるという土台の上でやってもらいたいと思います。

あと、開封日記にも書きましたが、今回のショップ特典は印刷無しのフェイスパーツが3個とディスプレイスタンドが1セットです。

一応そのディスプレイスタンドも紹介しておきます。

このスタンドは各可動箇所をプラスドライバーで調整できるタイプのものになります。

ちなみにキット付属のスタンドがこちらです↓

いつものただの3ミリランナーみたいな棒の全く役に立たないやつに比べるとこれはまだ使えます。

仮組み完了までにかかった時間は、非武装形態で1時間、背部ギア以外の武装で1時間20分、背部ギアで1時間でしたので、約3時間半ほどですね。

余剰パーツは以下の通りです。

全て組み終わった時点で残ったものを撮影しましたが、中には交換用パーツや予備パーツもあります。

にしてもランナー11枚て(-_-;)

細かな不具合箇所、表情のパターンや上に書いたような不満もあるんですが、総体的にはとても良いキットだと思います。

以上、《兼志谷シタラ・天機》の仮組み完了日記でした。

メガミデバイス【アリス・ギア・アイギス《兼志谷 シタラ・天機》Ver.カルバチョート】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高なキット(番外)
☆☆☆☆☆神キット
☆☆☆☆良キット
☆☆☆凡キット
☆☆クソキット
☆最低なキット(論外)

とても良いキットなんですが、やっぱり頭部ギアに対する不満は大きいです。
コトブキヤの不親切さを考えると残念ながら☆5にできるほどの満足感はないですね。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、キットのクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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