【神道物語《豊臣 秀羽》】仮組み完了❗️
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は豊富さんの仮組み最終日記になります。
【神道物語《豊臣 秀羽》】
いろいろと難有りのキットで、前回はお腹がいっぱいになってしまいましたが、ちょっと気分転換してから何パターンか写真を撮りました。
これが思いのほかなかなかいいんですよ✨(・ω・)
論より証拠。まずは素立ち状態から見て下さい。
〈ターンテーブル〉
なんだこの神々しいお姿は✨
悪気も無く、「まぁ…下々の皆様御機嫌よう♡」って言ってる気がしますね(^^;
それはともかく、見た目的にはかなりいい線いってると思いません?
ゴールドとシルバーの加減がめちゃくちゃいい感じなんですよ。
接地性もバツグンです。
この写真、実は頭に乗っかってる後光エフェクトみたいなパーツの輪っかの中身をカットし忘れてるんですけどね(^^;
4パターンある表情をそれぞれアップで。
個人的にちょっと『まどマギ』系の顔かなって思ったんですが、4パターンとも結構カワイイです(*´∀`*)
次は軽く武器を紹介します。
このアーチェリーがめっちゃカッコいいんですよ✨
弦が2本(通常と引いた状態のもの)と矢のシャフト(矢柄)は金属になります。
ちなみに矢は5本付属しています。
中国メーカーって武装関連のセンスは本当にいいんですよね。
で、これらを持たせるとこんな感じです。
〈ターンテーブル〉
「あら。獲物がたくさん居ますわ♡」
とか言ってそう(笑
そしてこの武器を構えさせるとこうなります。
〈ターンテーブル〉
めっちゃカッコ良くないですか?
これ、マジで見た目的にはかなりいい感じです✨
「こういうチラリズムもみなさんお好きでしょ?」
イエッサー(`_´)ゞ自分は大好きです!
ゴムゴムの手も付属の武器を持たせる分には全く問題ありません。
いちいち抜いてから調整するのは面倒ですけどね(^^;
面倒と言えば、アーチェリーの弦を付け替えるのもかなりめんどくさいんですよ(>_<)
と言うのも、下画像のようにパーツをバラす必要があるんです。
ここはパッと思いつくだけでももっと効率的な仕組みにできるだけにとても残念ですね。
総体的な感想としては、武器や衣装のデザインセンスはかなり良いけど、プラモデルとしての設計センスは最悪という、極端な二面性を持ったキットといった感じですね。
カスタムしたり塗装したりせずに、素組みのままで飾っておくならなかなか良いキットだと思います。
あ、それと、もういちいち書かなくてもいいかって思っているんですが、このキットもアンダーゲートが大量にあります。
中国には「プラモデルはアンダーゲートでなければならない」という厳しい法律があるんです。
知らんけど(笑
最後に付属していたプレートを背景に撮った写真を1枚ずつ上げて終わっておきます。
世界観が全く分からん(^^; だがそれがいい!
以上、【神道物語《豊臣 秀羽》】の仮組み日記でした。
【神道物語《豊臣 秀羽》】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高なキット(番外)
☆☆☆☆☆神キット
☆☆☆☆良キット
☆☆☆凡キット
☆☆クソキット
☆最低なキット(論外)
組んでる段階では☆2だったんですが、写真を撮った後は満足度が跳ね上がりました。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、キットのクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ