【ロボティクスノーツ DaSH】感想

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

1月31日に発売した【ロボティクスノーツ DaSH】ですが、とりあえず1つ目のルートが終わったので感想を。

具体的なネタバレは無しで書いて行くつもりですが、ゲームとしての総体的な感想(作品としてのデキ)を書くので、これからやってみようと考えてる人は見ない方がいいかも知れません。

逆に見た方が良いとも言えなくは無いんですが、それは自己判断という事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずひと言で言ってしまうと、内容が酷すぎます(;´д`)

この手のノベル系として命とも言える物語の内容があまりにも酷すぎます。
と言うかそもそも『物語』と言えるような本筋的なモノはありません。

ちゃんと計った訳では無いですけど、多分5〜7時間くらいで終わってしまいました。

『カオスヘッド』『カオスチャイルド』『シュタインズゲート』『ロボティクスノーツ』これらの作品みたいな出来事は一切起こりません。

本当に何も起こらずに終わります。

一応事件と言うかそれらしいモノがあるにはあるんですけど、茶番と言うかギャグみたいなふざけた内容です。

いつ本筋に入って行くのかと思っているうちに終わりました。

本気で「へ?」って声が出てしまいましたよ。

仮にこれが2〜3000円ほどの物だったらファンディスクとしてまぁそれなりの価値はあるんでしょうけど、公式を含めたネット情報や価格を考えると控えめに言っても「シュタインズゲートを利用した詐欺」に近い商品です。

言うなればこれは売り方と価格設定が非常に悪質なファンディスクです。

5pb.が出す『化学ADVシリーズ』のファンである僕が見てそう感じるんですから、過去作を知らずにこの作品単体が気になって買った人がいたとしたら「お金をドブに捨てた」と思って諦めるしか無いと思います。

「ダルを出してキャラに適当なコスプレでもさせときゃいいだろ」と言うのが見え見えで、物語としての価値は全くありません。

化学ADVシリーズと言いながらも化学的な内容も無く、シュタインズゲートも本筋には全く絡んできません。
と言うかそもそも「本筋」と呼べるような事件、物語すら無いんですからね。

残念には思うけど、こういう売り方をして来るところを見るとこのメーカーももうダメかも知れませんね。
こういった悪質なやり方を見る限りでは、経営状態が相当厳しいというのが嫌でも伝わって来ます。

やっぱりシュタインズゲートは奇跡が生んだ産物だったという事になるんでしょうね。
そのシュタインズゲートも0がアレだったし、もう志倉千代丸は曲を作る事に専念した方がいいんじゃないかと思います。

ファンとして馬鹿にされた感、裏切られた感が半端ないです。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

追記:全ルートクリア後の感想

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