【ガラスの花と壊す世界】
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
工房の引越しは終わったんですけど、まだ作業出来る状態ではないので、今日はちょっと前に観た劇場版アニメの感想でも書こうと思います。
【ガラスの花と壊す世界】
という劇場版アニメのDVDで、事前情報も何も無かったんですが、レンタル屋で気になったので衝動的に借りました。
これが自分的には当たりでして、ええ歳こいたオッサンが不覚にも泣きそうになりましたやんか(>_<)
詳しい人はいろいろと突っ込みどころはあるだろうし、逆に内容がよく理解できない人もいる作品ではあると思いますが、それを深く考えず、単純に『友情』という面だけを見ても充分良くできた作品だと思います。
ただ、短い中に結構いろいろ詰め込み過ぎた感があるので、OVAにしてじっくり見せて欲しかったとも思うかな。
ざっとあらすじを載せておくので、気になった人はアニメ好きじゃ無くても是非観て下さい!
《無数の光が色とりどりにきらめき、浮遊している無重力の空間“知識の箱”。そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。
敵、それは世界を侵食する存在、ウイルス。ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。そこにはウイルスに襲われている少女がいた。少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。
少女は何者か。どこから来て、どこへ行くのか。やがてその少女が目覚めた。その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた――。「お花畑に、帰らないと……」》
ボク的にはドロシー(あやねる)がいいキャラでしたね(^^)
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ