RE 1/100 RX-78 GP04G【ガンダム試作4号機】ガーベラ 仮組み

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は少し前に組んだ RE 1/100 RX-78 GP04G【ガンダム試作4号機】ガーベラ の仮組み時点の感想でも書いておこうと思います。

まずこの RX-78 GP04G【ガンダム試作4号機】ガーベラ という機体は、一応「0083スターダストメモリー」登場機体扱いになってはいますけど、この前書いたハイニューガンダムと同じく、ガンダムの正史において”この姿で”登場する事は一切無い機体です。

ただ、4号機の開発がされていたという設定はあったようで、このガーベラはガンダムではなくて、ジオンのMS『ガーベラ・テトラ』としてシーマ艦隊へロールアウトされてます。

理由は、1号機(ゼフィランサス)と機体特性が被ってしまったから途中で開発が中止になったという事らしいんですけどね。

どこまで開発が進んでいたかは分かりませんけど、『ガーベラテトラ』の中身がこの4号機という事です。

そんな4号機が「もし開発が中断されずに完成していたら?」というパラレル的発想で生まれたのがこの RX-78 GP04G【ガンダム試作4号機】ガーベラ という事みたいです。

ではまず内容物から。

ランナーが8枚とサーベル、ポリキャップ、シール、説明書です。

このキットにABSは使われてません。

で、下画像が仮組みしただけの物です。
(後で外すのがキビしいパーツはしっかりハメ込んでません)

いつものようにゲート2度切り、バラしやすく加工しつつ組んで約2時間半くらい掛かりました(>_<)

全体的なバランスや見た目はかなりいい感じです。
せり上がった肩のバーニアと背部のシュツルムブースターの存在感が凄いですね。

0083の機体と言うだけあって「キサマらがぁ〜!」って聞こえてきそうな風貌です(^^)

武装はロングレンジライフル、ビームライフル、シールドが付属しています。

このREというモデルは”リボーンワンハンドレッド”という企画の事で、ガンプラの企画としてはまだ比較的新しい物です。
大きさや入ってるパネルライン、モールドなんかがMG、組む感覚がHGみたいなものとイメージしてもらえればだいたい合ってると思います。

自分は今回のGP04が始めてなんですけど、正直もの凄く組みにくいキットだと感じました。

難しいって事ではなくて、なんか組んでいて「しっくり来ない」と言うか、「気持ち良くない」と言うか、とにかくなんか組みにくいんですよ(-_-;)
うまく説明できなくて申し訳ないんですけど、ガンプラを何体も作ってる人にはたぶんなんとなく言ってる意味が分かってもらえるかと思います。

制作して行くのはまだ先になると思いますが、とりあえず初REを組んだ感想でした。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です