【Ma.K. マシーネンクリーガー】① 仮組み
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はガッツリ作業する時間が取れなかったんで先日いただいたMa.K.の仮組みだけやってました。
初めて作るMa.K.。これはちょっといろいろとヤバいですね…
まずパーツ構成なんですが、こんな感じです。
はい、たったのこれだけです(˙-˙)
ランナーにして本体3枚とフィギュアパーツの1枚だけです。あとはスプリングやらなんやらの細かい部品が数個。
これがガンプラなら一瞬ですよ。30分もあったら楽勝で仮組みできてしまいます。
それがコイツはそうは行きません(;´д`)
そうなんです、こうしてマスキングテープで止めておかないと仮組みできないんですよね…ゲート処理をしながら1時間半ほどかかりました(-_-;)
細かいパーツは確実に紛失する自信があったのでまだランナーに付けたままです。
スナップフィットキット(※)以外作った事が無い自分はとりあえずこんな面倒な事をやって仮組みしてみましたけんども、みんなはこれどうやって作ってるんやろ(・・?)
(※)簡単に言ってしまうと、接着剤を使用せずに組み立てる事ができるよう設計されたプラモデルの事です。
とにかくまぁそんな訳でマスキングテープを使いながら仮組みした物がこちら↓になります。
「う、う〜ん…カ、カワイイ?やん…」
仮組みした時点でもやっぱいろいろヤバいです。
まずは価格的な事ですね。
こ、この10センチほどのキットが7000円ですと!?
ガンプラとゾイドしか作った事が無い自分にとってはマジで衝撃的です( ゚д゚)
それとやっぱこのフォルムもそうですね。
今まで画像ではいろいろ見て来ましたけど、実際に現物を見るとまたちょっと感想が変わってきます。
この仮組み状態だけ見ると正直「なんじゃこりゃ」ってなります。
ただ、何か底知れぬポテンシャルを感じるんですよね。
正に料理人次第で美味くも不味くもなる素材って感じです。
さて…どう料理してやろうか…
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ