鉄血のオルフェンズ(最終話)⚠️ネタバレ記事注意❗️
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
⚠️この記事は鉄血のオルフェンズに関する盛大なネタバレ記事になります。
まだ観てない人、これから観ようと考えてる方は絶対にこの記事を見ないで下さい❗️
今日オルフェンズ最終回見ました。
本当にガエリオ❤️ジュリエッタのハッピーエンドで一件落着でしたねw
あの時は冗談と皮肉で言ったつもりでしたがまさか本当にやってしまうとは…ちょっと笑えました^^;
ツッコミどころだらけで色々と凄いアニメではありましたが、間違いなくガンダム史の黒歴史、汚点、恥部として永く語り継がれる事でしょう。
最初は素直に面白いと思えたし、なんだかんだ言いながらもガンダム好きとして最後まで見ましたけど、個人的に見ていてここまで不快で鬱な気持ちになったアニメは『最終兵器彼女』以来ですね。
基本的に日本のアニメの原作は映画のそれをも凌ぐほど良く出来ていると思っていますが、これに関してはロボットアニメとしての爽快感も無ければ人間ドラマとしての感動も無し。政治関係も武器バランスも滅茶苦茶。結局最後まで何のメッセージ性も感じれない稚拙で最低な内容でした。50話見終えて「なんだコレ?」と言う感情しか出て来ないアニメなんて滅多にあるもんじゃ無いですよ。
感想を一言で表現するととにかく「なんだコレ?」です。
幽霊がどうのこうので感動とかって言うような幼稚な発想をするような人物に監督やシリーズ構成をさせた製作陣の完全な失敗作ですね。
まぁ一応これで気持ちに区切りが付いた事ですし、その内気が向いたら積んであるオルフェンズのキットも作ろうかとは考えています。
これはあくまでガンダムを歴史ある大人のアニメと考える一個人としての素直な感想ですのでムカッときてもスルーして下さいませ。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ