【アサルトリリィ Last Bullet《 バトル背景キット 》vol.1】

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はプラモやフィギュアじゃなく、撮影に使うアイテムの紹介です。

【アサルトリリィ Last Bullet《 バトル背景キット 》vol.1】

これは[アゾン]から発売された撮影用の背景セットになります。

箱から出すとこんなふう↓に折り畳まれた状態になっています。

これが3セット入ってます。

今回は実際にフィギュアやプラモを使ってそれぞれの背景をサクッと紹介して行きたいと思います。

ちなみに自分は『アサルトリリィ』を1体も持ってないので、FAガール、メガミデバイス、フィグマを使って行きます。

それでは「お台場_建物跡地_昼」と題された背景から。

モデルはFAガールの「グライフェン」です。

戦闘シーンっぽいのも1枚。

引きで全体を写すとこんな感じです。

グライフェンはかなり久しぶりに触ったけど楽しいキットです。
扱いが大変なキットでもありますが(^^;

次は「百合ヶ浜_夕」という背景です。

モデルはメガミデバイスの「スサノヲ」です。

対プレデター。

全体を写すとこんな感じです。

やっぱスサノヲはカッコイイっすね!

ただ、腰や腕がフニャフニャだったので補強してから撮影してます。

iPhoneが勝手に補正をかけるので画像ではセピアっぽくなってしまってますが、実際はもっとオレンジが強めです。

最後は「都庁前_夜」という背景です。

モデルはフィグマの「壱(another)」です。

またまたプレデター出現。

全体です。

壱は夜がとても似合いますね。

これも何をやってもiPhoneが勝手に補正をかけてしまって、明るいところが色飛びしてしまうので、明度を調整してあります。

最新の機種はどうなのか知りませんが、デジカメってのは未だに人の脳が認識する通りのものを判断できないんです。
そんなレベルの事も出来ないのに、AI(本来の意味の人工知能)なんて夢のまた夢ですよ。

プログラムに意識や自我を持たせるなんて事、人類如きには到底不可能です。
ディープラーニングが天井ですよ。

人類には・・・ですが。

またちょっと逸れましたが、背景キットのセット内容は以上の3パターンです。

箱裏にもプリントしてありますが、ボードのサイズは手前が約51センチ、奥が約38センチ、高さが約30センチ、奥行きが約20センチほどになってます。

テーパーが付いていて、手間側が広い台形になってます。

ついでにプレデターを2体を置いてみたので、サイズの参考にして下さい。

ガーディアンプレデター約21センチ↓

アサシンプレデター約28センチ↓

さすがにアサシンプレデターの全身を収めるのはちょっと厳しいですが、ガーディアンプレデタースケールのフィギュアが全身収まれば充分ですね。

最初に「サクッと紹介して行く」って書いたけど、実際はたったこれだけの写真を用意するのにめっちゃ時間がかかりました💧

グライフェンだけでも素体が1体組めるくらいの時間がかかりましたよ(^^;

使い勝手は良い感じなので今後ちょくちょく使って行きたいと思います。

【アサルトリリィ Last Bullet《 バトル背景キット 》vol.1】の自己中ランク=☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥2750
購入価格¥2200

サイズ的に自分が欲しかった大きさですし、反射で照明が映り込む事もないので使いやすいです。

価格的にも、これに似た物を自分で作る手間暇を考えると、3つ入ってこの価格は満足ですね。

vol.1って事は今後も作ってくれると思うので、新作が出ればまた買います。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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