【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)バイク Ver.1 BLACK & Ver.2 DARK BLUE】仮組み①開封と途中経過

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

ここ最近時間的な都合もあって、バラバラな日記になってますが、今日も何かの続きじゃなく別キットの開封日記になります。

【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)バイク Ver.1 BLACK & Ver.2 DARK BLUE】

このキットは昔ここで紹介した【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)ver.3】【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)ver.3 Hyper】に付属していたバイクを別カラーにし、バイクのみ単体で発売されたものになります。

何か突然これを組みたくなったので、急遽2台同時に仮組みする事にしました。

と言う事でまずはブラックの方から開封して行きます。

【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)バイク Ver.1 BLACK】

横から箱パッカーン!

中身を出して行きます。

ランナーは15枚で色分けは4色です。

どーでもイイ事なんすけど、これってワザとですよね(^^;

あとはデカールです。

説明書は両方同じなので、後で貼っておきます。

内容物もランナーの色以外は全く同じなんですが、一応ダークブルーの方もupしておきます。

【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)バイク Ver.2 DARK BLUE】

ブラックとは逆側から箱パッカーン!

中身を出して行きます。

ダークブルーの方は色分けが6色となっています。
ブラックより2色多いですね。

デカールです。

ランナーの色以外は全く同じと書いたけど、デカールのデザインが微妙に違いますね。

って事は説明書もデカールの部分だけ違うって事になるので、そこだけ別に貼っておきます。

ダークブルーのデカール。

このバイクは前に2台組んでるし、予定では同時進行でチャチャっと組んでしまえると思ったんですが、いざ組み始めたらこれがめっちゃ時間かかるんですよ💦

その要因の1つがコイツの存在です。

そう、プリティアーマーの紹介で毎回ベタ褒めしてるので、ここに定期的に来てくれてる人なら分かると思うんですが、例の超優秀な万能ジョイントです。

これは4つのパーツからなるめちゃくちゃ便利なジョイントなんですが、大量にあるので組むのがなかなか大変なんですよ💧

全部指で組もうとしたら親指がやられてしまいます(T_T)
なので僕はラジペンを使って組むようにしてるんですが、そのやり方を文章で書くのも難しいので、ちょっとした動画を撮影してみました。

動画を撮影する設備を整える余裕が無いので上手く撮れなかったけど、参考くらいにはなると思うので一応上げておきます。
なんか最後ノリノリになって来て鳴らない口笛を吹いてしまってるけど気にしないで下さい(^^;

そしてもう1つの要因として、やっぱりアンダーゲートが大きいですね。
先程のジョイントも漏れなくアンダーゲートです💧

とは言っても、中国メーカーのキットに慣れた今となっては、アンダーゲートもコツを掴んでいるのでそれほど苦にはならないんですけどね。

その「コツ」というのを書いておこうと思うんですが、まず前提としてニッパーの種類が重要になります。

基本的に僕は仮組みするのに3種類のニッパーを使い分けています。
ランナーから切り離す時は『ケロロニッパー(ゴッドハンド)』、パーツに残ったゲートを切り落とす時は『アルティメットニッパー(ゴッドハンド)』、クリアーなどニッパーにダメージを与える物を切る時はツノダというメーカーのTTCニッパーを使ってます。

この3つの中で、アンダーゲートに対して1番有効なのが『ケロロニッパー』です。

このニッパーは今まで僕が使ったニッパーの中では1番優れていると思っています。
切れ味はアルティメットニッパーに敵いませんが、万能さで言えば『 ケロロニッパー』が最強です。

で、アンダーゲートを素早く処理するコツなんですが、このケロロニッパーでランナーから切り離し、2度切りでゲートをカット、そして残ったアンダーゲートの面とケロロニッパーの先を水平に強く押し付けながらゲートを飛ばします。

これも文章で書くと分かりにくいので、一応動画にしてみました。

動画でも分かりにくいですけどね(^^;

とにかくケロロニッパーを使うと、ナイフやヤスリを使わなくても大抵のアンダーゲートを素早く処理する事が出来るんです。

これはアルティメットニッパーでは出来ません。

ただ、それでも通常のゲートと比べれば1工程多い事に変わりはないのでそれなりに時間はかかります。

ジョイントを全部組むだけでも結構時間がかかります。

単車本体の進行状況はこんな感じです。

最後にタイヤの組み立て工程の注意点みたいな事を書いて今日は終わりです。

まず1つ目は、この↓SOSランナーに関する事です。

これのちょうどSの部分にくるゲートがかなりデカい(広い)事と、クリアーランナーという事もあり、普通に上からカットするとニッパーかパーツを傷めてしまう可能性があるので、まずは下画像のようにカットします。

まずこうしておいて、ゲートの横からニッパーの刃を入れるようにカットする事でどちらのダメージも最小限に抑える事が出来ると思います。

一気に全部組んでしまいたかったんですが、今日はここまでです(>_<)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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