摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】最終回❗️

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は白龍の最終日記になります。

摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】

最後に紹介するのは鳳凰形態(フェニックスモード)です。
これは黄龍で言うところの竜形態(ドラゴンモード)ですね。

それでは早速変形後の姿をご覧ください。

これ凄くないですか?
どう見てもちゃんと鳳凰してるんですよ。
しかも普通にカッコいいし✨

黄龍の竜形態もそうでしたが、まるで二足形態時とはまた違うフィギュアかってくらい雰囲気がガラッと変わります。

変形って言うより、体を捻ったり曲げたりしながらベースとなる形を作って、そこに鳳凰っぽい外装を取り付けるというイメージなんですが、これがとても良く考えられてるんですよね。

ただ、最初は変形させるのがかなり大変です💧
と言うのも、説明書がザックリ過ぎるほどザックリな上、めちゃくちゃ小さくて全然分からないんですよ(;´д`)

黄龍の説明書は大きくて見やすかったんですけどね。

仕方ないので、僕は完成見本を見ながら変形させました。

って事で、変形の過程を段階的に撮影しておきましたので、これから買おうと思ってる人は参考にして下さい。

ただし、上に書いたように、僕も最初はあーだこーだ言いながら手探りで鳳凰にしたので、画像を撮影したのは鳳凰形態から二足形態に戻す過程となってます。

つまり逆再生みたいになってると言うことですね(^^;

まぁ逆から見て行けば二足から鳳凰になって行くように見えなくもないとは思いますが、とりあえず順番に画像を見てもらえれば分かるようになってると思います。

少なくとも僕みたいに見本を見るだけで変形させるよりかは確実に分かりやすいです。

それでは鳳凰形態→二足形態への変形をどうぞ(・Д・)ノ

ここからちょっと衝撃的な姿になります。

とんでもなくキモチワルイ姿ですな💦

以上です。

なかなか複雑でしょ💧

それとあと、首にボタン電池を3個入れると目が光るんですが、僕は使う事がないギミックなので撮影してません。黄龍の最後で撮影してますので、もし気になる人がいればそちらを参考にして下さい。

これで一応ひと通り白龍の紹介は終わりましたので、最後に総体的な感想と自己中ランクで締めておきます。

感想としては黄龍とほとんど同じになるんですが、とにかくなんと言ってもめちゃくちゃカッコいいですね✨

接地性もバランスも関節の保持力も申し分ありません。

黄龍より背負いものが軽いので、胴体関節が後ろに倒れる事もありませんでした。

単純に見た目だけで言うと僕は黄龍の方が好きですが、それもほんの僅差です。

マイナス面で気になったところとしては、手首など抜き差しする必要があるパーツがキツすぎるというところですね。

黄龍はそこまでキツくなかったんですけど、これはあまりにもキツかったので、軸側を少し削りました。

あと、上にも書いたように説明書がザックリ過ぎ、小さ過ぎってところもマイナスポイントですね。

その辺のマイナス点を差し引いても大満足できる素晴らしいフィギュアです。

摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高なフィギュア(番外)
☆☆☆☆☆神フィギュア
☆☆☆☆良フィギュア
☆☆☆凡フィギュア
☆☆クソフィギュア
☆最低なフィギュア(論外)

相変わらず凄いクオリティの可動フィギュアです。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、フィギュアのクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】①開封

摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】②

摩動核【MNQ-02《白龍 曹仁》1/72】③

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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