新サクラ大戦について

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はちょっと久しぶりにゲームの話になるんですが、少し前に『新サクラ大戦』の発売日が12月12日に決まりましたよね。

みなさんもう予約は済ませましたか?
僕は初回限定版を予約しておきました。
この初回限定版なんですが、13000円ほどします。

洋ゲーがマンネリ化してつまらなくなって来た最近は、国産ゲームもそれなりにやるようになりましたが、今まで僕は基本的に洋ゲーばかりやってたので、PS4のゲームで1万円以上するものなんて買った事なかったんですよ。
PS4のソフトだけでも30枚くらい持ってますけど、ほとんど8千円以下ですからね。

国産ゲームが技術(予算)の割にめちゃくちゃ高い事は前から知っていましたが、僕の感覚では1万円近くするようなゲームは地雷率が非常に高いんですよ。
ゲーム業界では、黙っていても売れるような優れたゲームは安くなるというのが常識ですから。

なので13000円以上(通常版でも定価が9000以上もします)する『新サクラ大戦』は正直かなり怪しい臭いがするんですが、これに同梱されるサウンドトラックが欲しかったので僕は限定版を予約しておきました。

『新サクラ大戦』初回限定版同梱物
①『サクラ大戦』歴代歌謡集
シリーズ6作品の歌唱曲60曲以上を網羅したサウンドトラックCDセット
②『サクラ大戦』歴代美術集
シリーズ6作品をイラストで振り返るアートブック

今までの公式発表で分かっている情報の中でも、実は価格以外にも不安要素がいくつかあるんですよね。

1つは男のくせに化粧してるちょっと痛い感じのプロデューサーか何か分からないけどいるじゃないですか?
いかにも中年になってから遊びを覚えましたって感じの彼です。
あれが開発に関わってるという事がかなり不安なんですよね。

もう1つは戦闘がシミュレーションからアクションに変わってしまった事です。

僕は最近になって初めてサクラ大戦をやり始めたので、昔からのサクラ大戦ファンではありませんけど、プレイ動画を見る限り魅力的なバトルパートには感じませんでした。

ターン制のシミュレーションゲームが昔から好きだというのもありますが、サクラ大戦はやっぱり花組というチームとしてのバトルが魅力の1つだと思うので、あの無双シリーズのようなバトルはちょっとどうかと思ってしまいます。

まぁそれでもわざわざPSPやドリームキャストまで買ってシリーズを全作(ナンバリングタイトル)集めたので『新サクラ大戦』も買うんですけどね(^^;

12月なんてあっという間ですよ。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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