劇場アニメ【未来のミライ】感想

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

少し前にDVDで【未来のミライ】を観たのでまた軽く感想を書きます。

想像してた感じとは全然違いましたけど、個人的にはとても良かったと思います♪( ´▽`)

基本的に家族愛的な物語は好きじゃないんですが、これに関しては特に重くも深くも無いので気楽に観れたのが良かったですね。

いろいろとデタラメな内容なんですが、家系の歴史を記録している樹木という発想は、アカシックレコードの家系版みたいで面白いと思いました。

僕は細田守氏が作る世界観やその雰囲気が結構好きなんですよ。

ただ、あの家のデザインはちょっとどうかと思いましたけどね。
視覚的にも機能的にも個人的に物凄くセンスが悪いと思いました。

それと4歳児にあの声はさすがに違和感がありますね。

そんな感じで批判的に感じるところも多いし、この作品に対して共感や感動、感情移入できる人なんかほとんどいないだろうと思うんですが、何故か不思議と観終わった時は素直に面白かったと思えました。

細田守氏の作品にはそんな不思議な魅力があるんですよね。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の記事

著作権法の改正案