任天堂スイッチを1ヶ月使ってみて感じた事(続き)

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

昨日の続きです。

スイッチには『TVモード』『テーブルモード』『携帯モード』という3パターンの使い方があるんですが、僕は基本的にTVモード(27インチのモニター)で使っています。

その時スイッチ本体はドックというホルダーにセットした状態になります。

この状態でゲームをするにはコントローラーを本体から外す必要があります。

スイッチのコントローラーは左右に1つずつ付いていて、どちらか片方だけでも遊べるんですが、小さくて使いづらいので、通常1人で遊ぶ時は付属のグリップにセットして、1つのコントローラーとして使うことになります。

まず、この作業が少々煩わしいのと、本体側とコントローラー側には当然接点があるので、しょっちゅう付けたり外したりしているとその接点を早く痛めそうで不安なんですよ。

だったら普段はグリップにセットしっぱなしにしておいたらいいと思いますよね?

そうするとコントローラーの充電ができないんですよ(>_<)

ドックは充電器にもなっているので、スイッチ本体はドックにセットしている限り充電が切れることは無いんですが、コントローラーは本体から外している時充電されないので、遊び終わったら本体にセットしておく必要があるんです。

つまり、遊ぶ時に本体から外してグリップにセット、遊び終わったらグリップから外して本体に戻す。
この作業を毎回しないといけません。

コントローラーはなかなか充電が切れることは無いんですが、もし途中で切れたら充電できるまでTVモードで遊べない状態になってしまいます。

この問題点の原因はただひとつ、付属のグリップにコントローラーの充電機能が無い事です。

グリップに充電機能さえ付いていれば普段からグリップにセットしたままでも問題ないんです。

という事で買って来ましたよ。

充電機能付きグリップー。

グリップ本体と充電用のUSBコードが入ってました。

上が最初から付属していたノーマルグリップで、下が今回買った充電グリップです。

同じ形の物に充電機能が付いているだけですね。
多少価格が上がってもいいから最初からこれを付けておいて欲しかった(;´д`)

それとついでにコントローラーも1セット買っておきました。

区別しやすいようにレッドを買いました。

Joy-Con左右とストラップがセットになっています。

本体にセットしたらこんな感じです。

グリップにセットしたらこんな感じ。

赤は赤でなかなか良いですね(^^)

最初はTVモード用の『プロコン』というコントローラーを買おうかと思ったんですが、ネット上であまり評判が良くなかったのと、もしコントローラーが壊れても同じセットがもう1式あれば便利だという事、それと4人で遊べるようになるという理由からこれにしておきました。

プロコン

あと、PS Vitaなんかもそうなんですが、携帯ゲーム機本体はバッテリーがすぐに切れます。
スイッチも例外では無く、僕が試した限り携帯モードで2時間と保たないので、USB充電ケーブルも買っておきました。

全部で1万円ちょっとかかってしまいましたけど、これでスイッチの便利さが格段にアップしましたよ♪( ´▽`)

スイッチをこれから買う人で、僕のような使い方がメインとなる人は参考にしていただければと思います。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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